今頃？ですが、大河ドラマ「いだてん」は面白い♪！
10月も最終週に突入。
秋も随分深まってきました。
10月初めのコスモス
朝晩の気温は、
だいぶ低くなり、
犬たちの散歩には最適な季節♡
そんな先週の土曜日、
箱根駅伝の予選会が行われ、
夢中でテレビ観戦。
私が茅ヶ崎に来て以来18年、
毎年欠かさず箱根駅伝の本戦は、沿道に見に行っていました。（自転車で15分の距離）
でも、残念ながら我が母校は、一度も本戦出場を果たしていなかったのです。
ところが今年、
遂に！遂に！！遂に〜っ！！
予選通過 
ドキドキしながら結果発表を見ていました。
翌日の新聞でも、大きく取り上げられていた。
私は陸上部ではありませんでしたが、
嬉しい。
来年は、沿道からの声援に、一層力が入りそうです 
因みに、
ご覧になっている方は少ないと思いますが、
（だって、視聴率4%を切ってしまった、史上最低視聴率の大河ドラマだから
）
今年の大河ドラマ「いだてん」の前半の主人公、金栗四三さんは、
「日本マラソンの父」と称され、箱根駅伝開催に尽力された方。
ドラマを見初めて3話目くらいに、その金栗さんが、
「東京高師（とうきょうこうし）に進学」という話になり、
そこで「ん？」と気がついた。
「東京高師？」
「東京高師って、略さず言うと、東京高等師範学校？」
「ってことは、今風に言えば、東京教育大学？」
「つまり、現在の筑波大学？」
ええ〜っ
先輩だったの⁈
「今の今まで知らなかった」となりまして…
更に言えば、
その金栗さんが入学した当時の東京高師の校長が、
なんと、「柔道の父」、「日本体育の父」と言われる嘉納治五郎だったと、
この大河ドラマで知りましたぁ
学生時代、そんな話聞いたっけなぁ？？
ま、授業中寝てたことも多かったからな（汗）。
で、
大河ドラマ「いだてん」ですが、
宮藤官九郎さんの脚本で、「あまちゃん」のスタッフ陣が作るドラマなので、
面白くないわけない！
と私は思うのですが、
何故か視聴率がねぇ
（右肩下がり
）
ま、大河ドラマの“重厚感”は確かにないですが、
あの面白かった「あまちゃん」は１話15分だったのに、大河ドラマは１話45分！
時間も、予算もたっぷりあるので、
すっごく面白い！！（毎週楽しみにしています）
折しも、来年の東京オリンピックのマラソンと競歩を、
札幌開催に変更するという問題が浮上しております。
大河ドラマ「いだてん」では、いよいよ1964年のオリンピック招致に関して、
佳境に入ってくる。
オリンピックを開催するって、本当に長年の準備と苦労と情熱が必要なんですよね。
今頃突如変更って… （選手の為には必要なのかも知れないけど）
諸々の思いを抱えながら、私はドラマを見届けます。
最後にもう一回。
大河ドラマ「いだてん」は面白い！
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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