
子犬も子猫も同じ!小さき者どもの大切な主張と教訓
【犬と猫の共通点シリーズ】

サークルから出すまでは
あんなに大騒ぎだったのに
サークルから出した途端
火が消えたように静かになり
隣ですやすやと眠りました。
どんぐりが子犬の頃、私は
ネットの意見や
育犬本などを読み漁り
子犬は夜泣きしても
ケージ・サークルで寝かせた方が
いいものだと思っていました。
それがどんぐりの為なんだと
思っていたのです。
でも実際、結果として
どんぐりが人と一緒に
寝たいというなら
一緒に寝た方がうちの場合は
人間も犬も幸せに過ごせたのです。
必ずしも誰かの
「こうすべきだという意見」が
正解ではないという事を学ぶ
良い機会になりました。
懐かしいですね。
たんぽぽさんも
全くどんぐりと同じでした!
日中大騒ぎしてサークルから
脱走しようとするので…

仕事しながら膝の上に
乗せてあげたら
満足したのか大人しくなりました。
まだ風邪で目が腫れて
鼻水が出ている頃です。

ぽぽ「さみしかっただけなのにゃ。」
子犬子猫にとって
一番いけないのは
寂しい思いをさせること
なのかもしれないなと
なんとなく私は思います。
Source: 柴犬どんぐり
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