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青天の霹靂

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こんにちは。

ご無沙汰してしまっています。
空はすっかり秋の空に変わりました。

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長い間お休みをいただいてしまっていますが、
たくさんの心温まるコメントをいただき、
とても嬉しく思っています。
ありがとうございます。

ワンズはとても元気に過ごしています。
モネリも、後藤先生のところで合宿を頑張ってくれています。
(写真は今朝の写真です)

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ブログを長い間お休みさせていただいているのは。。。

実は、9月1日の日付が変わる頃、
パパが突然、もの凄い背中の痛みに襲われました。

汗をいっぱいかき、尋常ではない様子。

すぐに救急車を呼び、病院へ搬送。
近くの病院は受け入れてもらえず、
10キロほど離れた病院へ。
(都内の10キロは渋滞もあり遠いです)

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すぐに救急で検査を受け、
「スタンフォードb型大動脈解離」であることが判明しました。
血管の内部の壁が剥がれてしまう病気です。
最近、有名人の方々がこの病に倒れていらっしゃいます。

b型だと、痛みを抑えながら自然治癒を待つそうですが、
パパの場合、避けている部分が長いとのことでした。

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それでもしばらく様子を見ることになりましたが、
みるみる肺や腎臓・腸に影響が出てきてしまいました。

手術に踏み切ろうにも、この段階ではできないとのこと。

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ICUでたくさんの管に繋がれながら、
長い長い闘病生活が続きました。

9月18日、やっと肺や腎臓、腸の状態が落ち着いてきたので、
手術を受けることができました。

主治医からの手術前の説明は「これでもか!」というくらい、
マイナスのお話ばかり。
この時、わたしの心の中に「覚悟」ができた瞬間でもあります。

10時間に渡る開胸手術で、人工血管置換手術を受けました。
家族は、控室で10時間の手術をずっとモニターで見守っていました。

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モニターを見ながら、先生方の集中力と手腕にただただ感動。
そして、手術中に止めていた心臓が再び鼓動を始めた時には、
身体の力が抜けました。

おかげさまで手術は成功し、無事に意識も正常に戻りました。

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ずっとICUでジッとしていたパパは、
すっかり筋力が落ちてしまい、
1人で座ることもままならない状態です。
自分でも驚いていました。

現在は、リハビリを楽しみにしている日々です。

腸や腎臓はおかげさまで機能を回復しました。
肺炎はまだ少し残っているようです。

ワンズは、さーちゃんとお留守番を頑張ってしてくれています。
お手入れもじっくりしてあげられなくて、ボッサボサ。
ごめんねワンズ~。と言いながら抱きしめています。

ワンズには、パパが退院したらお散歩に付き合ってもらいましょう。
過度な運動はせず、適度に歩くことが一番いいようです。

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以上のような出来事があったので、
ブログ更新をお休みしています。

パパは今、日常生活に戻れるように頑張っています。

読者のみなさまにも、またパパの「ち~ん」な写真をお披露目しなくちゃ!

ワンズも家族も一丸となってその日のために頑張っています。

どうぞ、温かく見守っていただけると嬉しいです。

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Source: ミニチュアダックスと遊ぼ
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