ある秋の悲劇。潰してはならないものを潰した柴犬
ある秋の日の悲劇
どんぐりは
いつものように散歩中に
きのみを潰しておりました。
この～木なんの木
気になる木～♪（気になる木～♪）
その日は日も暮れ
暗かったこともあるのですが
どんぐりの散歩で訪れた公園に
何やら青黄っぽい丸いものが
たくさん転がっていて
いつものように
青梅かキンカンでも
プレスしているのだろう
(青梅やキンカンならいいのか？
というのも問題ですが)
そう思って
ふと見上げましたらば
イチョウの木…
ああ…ということは
あの実はつまり……
そういうことなのです……
このような日常なので
満足げなどんぐりの
首モチモチにはこのように
いつも怪しい汚れが
付着してしまうのでした…
※後でスタッフが
くやしく拭き取りました。
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Source: 柴犬どんぐり
ある秋の悲劇。潰してはならないものを潰した柴犬
