
【米国】 洗濯機に閉じ込められた猫、45分の洗濯コースを生き延びる
飼い主のステファニ・キャロルカーチョフさんは、3匹の猫たちが洗濯機や乾燥機に入り込んでいないかどうか、いつも確認していたはずだった。
ところがこの日は何気なく洗濯物を放り込んでそのまま扉を閉め、お湯で洗濯して水ですすぐコースを設定して、そのまま立ち去った。
45分後、洗濯物を取り出そうとしたところ、衣類がまだ脱水できていないことに気付き、もう1度扉を閉めてやり直そうとしたところで、濡れた洗濯物からのぞく白い足先が目に入った。
洗濯機の中に閉じ込められていた1歳の猫「フィリックス」だった。
キャロルカーチョフさんはすぐさまフィリックスを助け出し、ミネソタ州の動物救急病院へ駆け込んだ。
フィリックスは目が見えなくなり、大量の水が肺に入ったことによる肺炎を引き起こしていた。それでも命は助かって回復に向かい、今では視力も戻って餌も食べるようになった。まだ酸素吸入を受けているものの、完全回復は時間の問題だと診断されているという。
キャロルカーチョフさんは今後決して自分を許すことはないと語る。「この数日間はショック状態だった」「生涯、このことにさいなまれ続けるだろう」。
医療費もかさみ、既に7000ドル(約75万円)を超えた。キャロルカーチョフさんの娘はこの費用を補うため、クラウドファンディングサイトの「GoFundMe」でフィリックスのための支援を募っている。
6/24(月) 10:51配信 CNN.co.jp
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-35138906-cnn-int
画像 衣類と一緒に洗濯される羽目にあったフィリックス。完全回復する見込みだという
ピコーン!
真似する香具師がでてくる悪寒
(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
飼い主は気を付けてくれ
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Source: ねこメモ
【米国】 洗濯機に閉じ込められた猫、45分の洗濯コースを生き延びる

