
【研究発表】 左右の目の色が違う「オッドアイ」の猫は普通以上に健康管理を
2014年、イギリス・ロンドン大学シティ校の生物学者らが、
「犬や猫などは紫外線が見えている可能性がある」との
研究結果を発表した。
猫は時折、部屋の片隅をじっと見つめていたり、何もない空間に
突然ジャンプしたりといった不可解な行動をとるが、これらは猫が
人間には見えない紫外線に反応しているのではないかというのだ。
紫外線を認識できる猫は、暗闇にも強い。それはなぜか。
(中略)
「特に白い毛でオッドアイの猫は、ブルーの目の側の耳が難聴に
なりやすいとの研究報告もあります。その他、タペタムの欠損や
瞳孔変位など先天性疾患を併せ持っていることがあるので、
念のため検査をした方が安心でしょう」
短命の理由は、外で暮らす猫にとって耳が聞こえないのは危険だから。
室内飼いなら外敵に襲われる心配もないので、寿命を左右する可能性は
低いという。
とはいえ、健康体の猫に比べ遺伝的に弱いのは事実。
オッドアイの猫と暮らす際は、普通の猫以上に、健康管理を意識しよう。
NEWS ポストセブン 女性セブン2019年5月2日号(4/24(水) 16:00配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00000015-pseven-life
※記事全文はコチラのURLからご確認ください。
が、未だにオッドアイとの違いが分からん
同じでいいんじゃないの
見た目の左右の瞳の色が違うのは通称オッドアイで症例としては虹彩異色症(ヘテロクロミア)とか
指してる内容は同じだけどニュアンスが違うかな
1つは、日常語なのか文語なのか。日本語ならそばかすという言葉と雀卵斑という単語の違いみたいな感じ
もう1つは語源的なもの。オッドアイというと両目が不均等と言ってて、不均等なのが色だとは言ってない
ヘテロクロミアというと異色性と言ってて、異色性なのが両眼だとは言ってない
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Source: ねこメモ
【研究発表】 左右の目の色が違う「オッドアイ」の猫は普通以上に健康管理を
