桜と涙と柴犬と…

近所の桜は8分咲き 

ここ数日はとても寒くて、

お花見はいつ行こうかなぁ…と思案中。

で、

「去年はいつ桜を見に行ったっけ？」と、

勇気を出して（笑）1年前の写真を見てみた。

（3月末でした）

そしたら、そこには、

15歳と9ヶ月のミッチーが…

少し笑顔になっているように見えます。

毎年桜と犬たちの写真を撮っていたので、

この日、夫にお願いして、近所の公園まで付き合ってもらいました。

シャッターを切りながら、

「来年も一緒に桜を見られますように…」と願った。

貫太にも付き合ってもらいました。

どうしても２匹一緒の写真を撮っておきたかったから。

本当はタロ兵衛も連れて、

３匹の写真を撮りたかったけど、

目の見えないヨロヨロのシニアを２匹連れ出すのは、

夫と私の２人ではもう無理だった。

いつの間にか貫太より小さくなってしまったミッチー。

足元がおぼつかないミッチーに寄り添う貫太。

この時の写真は、私の宝物 

そして、翌日、

タロ兵衛を抱いて、同じ桜を見に行きました。

必死の自撮り（笑）。

「来年は…無理かもしれないなぁ」と、

実は覚悟の自撮りでした。

あれから1年…

再びやってきた桜の季節。

あの時、写真を撮りながら感じた切なさを思い出し、

涙がこぼれます。

私は、桜を見ると、犬たちを想い、一生キュンとするんだろうな。

しかし！

今年は元気な新メンバーが加わりました。

ということで、

シニア連れでは行けなかった、

少し離れた桜の名所に、

貫太とあんを連れて今日行ってきました。

動画も撮ったので、

その模様は、編集が終わったらアップします。

みなさんも、それぞれの思い出とともに桜を楽しんでくださいね。

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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