【サッカー】花園ラグビー場でサッカーも共存…多様性の体現で発展を後押し

2025年9月6日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:ゴアマガラ ★:2025/09/03(水) 11:35:53.83 ID:nE8KKjEs9.net

 1929年に日本初のラグビー専用競技場として開場した大阪府東大阪市にある市花園ラグビー場は、言わずと知れた高校ラグビーの聖地。中学でラグビーを始めた身とすれば憧れの場所で、大学卒業後にプレーした際、倒れても痛くないほど芝がふかふかしていた記憶が残る。

 その花園を本拠地にサッカー・J3で戦うクラブがある。FC大阪。2018年に市からホームタウンの承認を受け、23年シーズンからJ3に参入。今季も上位争いを繰り広げている。

 FC大阪は市と、第2グラウンドに約5000席の観客席などを建設して寄付する協定を締結。現状、ホームスタジアムは第2で、暫定的に第1グラウンドの使用を認められている。

 一部では否定的な声もある。ラグビーの歴史や伝統が刻まれた花園だからこその声だと感じるが、一定の条件を満たせば、国籍に関係なく代表資格を得られるなど、多様性もラグビーの持つ魅力の一つ。ともにフットボールから派生したラグビーとサッカーの共存共栄は、花園をより発展させる後押しになるのではないか。

 グラウンドの使用日程は市などによる調整会議で決められ、使用要領に基づき、市の行事に次いでラグビーが優先される。「ラグビーファースト」は守りつつ、芝への負担など使用過多にならない範囲で共存するための議論や理解が深まることを期待したい。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250903-OYO1T50000/

引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1756866953

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Source: フットボール速報
【サッカー】花園ラグビー場でサッカーも共存…多様性の体現で発展を後押し

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