「ついに日本に❕」国内初の採用!横浜F・マリノス対リバプールの試合でレフェリーカメラを試験的に導入することを発表‼7月のCWCでも導入

「ついに日本に❕」国内初の採用!横浜F・マリノス対リバプールの試合でレフェリーカメラを試験的に導入することを発表‼7月のCWCでも導入

2025年7月29日 オフ 投稿者: j2dokko
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「レフェリーカメラ」が国内初の試験導入へ! あす横浜FM対リバプールの試合で実施

 Jリーグは29日、あす30日に開催されるJリーグワールドチャレンジ2025、横浜F・マリノス対リバプールの試合で、審判員が試合中に小型のボディーカメラを装着する通称「レフェリーカメラ」を試験的に導入することを発表した。

 レフェリーカメラは、国際サッカー評議会(IFAB)が審判員のレフェリング技術向上に資する環境を提供する一環で試験的に運用している取り組み。審判員が試合内で胸や耳などのボディに装着する視点カメラで、審判員の主観的な視点での試合映像の撮影が可能となる。各国で年2回まで試験導入することができ、7月にアメリカで行われていたクラブワールドカップでも導入されていた。

ゲキサカ:7/29(火) 16:19
https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?434243-434243-fl


J-league.jp公式:
明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団 Jリーグでは初事例となるレフェリーカメラを試験導入

7月30日(水)に開催される明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団 横浜F・マリノス vs. リヴァプールFCの試合において、Jリーグフェアプレーパートナーである独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)様の協賛のもと、審判員が試合中に小型のボディーカメラを装着する、通称「レフェリーカメラ」を試験的に導入します。

  • レフェリーカメラとは
     審判員が試合内で胸や耳などのボディーに装着する視点カメラで、審判員の主観的な視点での試合映像の撮影が可能となります。明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団では主審が装着します。
  • 試験導入の目的
     1.レフェリング技術の向上を目的とした指導教材としての活用
    海外クラブとの国際試合や重要な試合を担当する審判員のレフェリング基準、ポジショニング、 視点、視野の確保、選手とのコミュニケーションなどをよりリアリティをもって学ぶことのできる学習素材として活用する。
     2.審判の重要性の理解促進
    審判目線の映像を通して「フェアプレー」を司る審判の難しさや重要性を伝え、理解促進につなげる。また、審判という役割への注目を高め、トップレベルを目指す人材の育成および裾野の拡大につなげる。
  • 映像の公開予定について
     レフェリーカメラで撮影した試合動画は、近日YouTubeのJリーグ公式チャンネル内でのハイライトの配信、および同チャンネル内の公式番組「Jリーグ審判レポート(シンレポ!)」にて公開を予定しています。※試合中継内での映像使用はありません。

J-league.jp公式:
https://www.jleague.jp/news/article/31574/?utm_source=X&utm_medium=social


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Source: J2サッカー通信
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