【サッカー】日産の経営危機で「どうなるマリノス」 ゴーン氏の大リストラも乗り越えた、名門クラブの未来は
2025年5月23日- 1 名前:ネギうどん ★:2025/05/23(金) 11:10:12.59 ID:uUAJn60F9.net
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親会社の日産自動車の経営危機が、サッカーJ1の横浜F・マリノスに悪影響を与えるのでは、との心配がファンの間に広がっている。チームはJ1の20チーム中最下位と低迷し、1993年のリーグ創設以来初の降格危機にある。かつてはカルロス・ゴーン氏の大リストラも乗り越えた名門クラブはどうなる? (森本智之)
◆サポーターは不安「最悪、身売りも」
「最近の経営難はクラブの低迷に直結していると多くのファンは思っています。資金をかけられなくなった結果、良い選手やコーチを獲得できなくなった」。約15年応援を続ける横浜市の会社員の男性(48)は嘆く。家族で年間チケットを購入。アジアの頂点を決めるアジア・チャンピオンズリーグの試合などではドバイなど海外へも応援に駆けつけてきた。日産は13日、2024年度決算が6708億円の巨額赤字となり、2万人の人員削減を行うことを発表。その後、主力の追浜工場など創業の神奈川県内の2工場の閉鎖を検討していることが明らかになった。
日産の広報担当者は20日、こちら特報部に対し、(日産の経営危機がマリノスに与える影響について)「影響しない」と否定した。ただサポーターの男性は「最悪、身売りということになるかも」と不安を募らせる。◆「日産スタジアム」は市民にも定着
マリノスは1972年創部の日産サッカー部が源流だ。1993年のJリーグ創設時から参加する「オリジナル10」の一つで、1998年には同じ横浜を拠点にするフリューゲルスを吸収合併。日産は1999年に経営難に陥り、提携するフランス自動車大手ルノー出身で、「コストカッター」と呼ばれたゴーン氏が大規模なリストラを敢行した。クラブは身売りには至らなかったが、現在の日産のリストラは「ゴーン氏以来」との指摘が出るほど大規模になりそうだ。日産は、マリノスの本拠地・横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の命名権の契約も来年2月末まで結んでいる。命名権は2005年3月に初めて取得し、契約更新を続けてきた。現在の契約は、周辺の2施設と合わせて5年で約6億円。次期以降はどうなるのか。横浜市戦略企画課の担当者は「通常なら半年前の夏ごろに契約更新の交渉を行うため、…
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/406110引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1747966212
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Source: フットボール速報
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