【サッカー】激闘“エル・クラシコ”を制したのはバルセロナ! 延長戦の末にレアルを下して4年ぶり32度目の優勝
2025年4月27日- 1 名前:久太郎 ★:2025/04/27(日) 10:00:55.73 ID:CkMeMsiA9.net
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[4.26 コパ・デル・レイ決勝 バルセロナ 3-2 R・マドリー]
バルセロナは26日、コパ・デル・レイ決勝で延長戦の末にレアル・マドリーを3-2で下し、4シーズンぶりの優勝を飾った。
タイトルを懸けたファイナルで実現した“エル・クラシコ”。先にスコアを動かしたのはバルセロナだった。前半28分、ペナルティエリア右に持ち込んだFWラミネ・ヤマルがマイナスにパスを出し、フリーのMFペドリが右足でダイレクトシュート。強烈な弾道でゴール左に突き刺し、先制弾を奪った。
レアルは0-1で前半を折り返したものの、ハーフタイム明けから反撃を開始。後半25分、ペナルティエリア手前中央のFKでFWキリアン・ムバッペが右足で直接狙うと、左ポストに当たって決まり、1-1と同点に追い付いた。
後半32分には右CKからキッカーのFWアルダ・ギュレルが左足でクロスを供給。MFオーレリアン・チュアメニがヘディングで叩き込み、2-1と試合をひっくり返した。
しかし、バルセロナも譲らず、後半39分に同点ゴールを挙げる。ヤマルが自陣の右サイドから左足で浮き球のスルーパスを送り、FWフェラン・トーレスが反応。飛び出したGKティボー・クルトワをかわし、右足で無人のゴールに流し込んだ。
そのまま2-2で後半終了となり、勝負の行方は延長戦へ。PK戦も見えてきた延長後半11分にバルセロナが勝ち越した。DFジュール・クンデが敵陣中央で相手のパスをカットし、右足でミドルシュート。ゴール左に吸い込まれ、これが決勝点となった。
バルセロナは2020-21シーズン以来の大会制覇を果たし、歴代最多の優勝回数を「32」に更新。レアルは2年ぶりの戴冠を逃した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32cce4ad0cb20077a98555e42216fb904420920d
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1745715655
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Source: フットボール速報
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