【サッカー】J2昇格PO決勝 富山、2014年以来11年ぶりにJ2の舞台へ!後半ATに劇的同点弾、松本山雅との初のJ2昇格PO決勝で悲願達成

2024年12月10日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:久太郎 ★:2024/12/07(土) 16:02:05.09 ID:2djOK8W29.net

明治安田生命J2昇格プレーオフ決勝が7日に行われ、カターレ富山と松本山雅FCが対戦した。

来季のJ2リーグ挑戦をかけてプレーオフ決勝戦。J3リーグを3位で終えた富山と、4位で終えた松本山雅による大一番が富山県総合運動公園陸上競技場で行われた。11年ぶりのJ2復帰を目指すホームの富山のでは、マテウス・レイリアらが先発入り。2021年以来のJ2復帰を目指す松本山雅では、キャプテン菊井悠介らがスタメンに入った。

試合は序盤から互いにゴール前に迫り、フィニッシュまで持ち込む積極的な入りを見せる。富山は9分、マテウス・レイリアのチャンスメイクから鋭い攻撃で決定機を作ったが、GK大内一生がファインセーブ。さらに14分、ボックス内に侵入した松岡大智がダイレクトで狙うも、ここもGK大内一生に阻まれている。一方の松本山雅は17分、前線に飛び出した安藤翼から最後は村越凱光が際どいシュートを放った。

すると18分、試合が動く。左へのサイドチェンジからボックス付近まで押し込むと、菊井悠介の浮き球パスをコントロールした安永玲央が右足でネットを揺らした。松本山雅が大きな先制点を奪う。さらに26分、CKから樋口大輝がフリーでヘッドを叩き込み、待望の追加点。一気に富山を突き放すことに成功した。前半は松本山雅が2点をリードして折り返す。

2点を追う富山は、後半頭から伊藤拓巳と高橋馨希を投入。状況の打開を図る。64分にはマテウス・レイリアのドリブルからチャンスを作ると、66分には吉平翼も投入して勝負に出る。するとその直後、セットプレーのこぼれからゴール前に飛び込んだ脇本晃成に決定機が訪れたが、シュートは枠の上へ。69分のマテウス・レイリアの強烈なシュートは、GK大内一生に阻まれた。

すると79分、攻め続けた富山が1点を返す。左サイドから伊藤拓巳が仕掛けてクロスを上げると、飛び込んだのは碓井聖生。頭でネットを揺らし、1点差まで詰め寄ることに成功する。

これで勢いを増す富山は、松本山雅陣内で圧力を強めて猛攻を仕掛けていく。一方で守りきりたい松本山雅は、86分に2枚替え。試合のコントロールを狙う。すると後半アディショナルタイムにドラマが。猛攻を仕掛け続けた富山は、相手のクリアに競り勝って二次攻撃を仕掛けると、右サイドからのクロスに飛び込んだ碓井聖生がヘッドをねじ込んだ。これで2-2で試合が終了。レギュレーションの関係上、J2リーグをより上位で終えていた富山のJ2昇格が決定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6213b55e2f09f587879288bde460f0e88f70d8c5

富山 2-2 松本
[得点者]
18’安永 玲央 (松本)
26’樋口 大輝 (松本)
80’碓井 聖生 (富山)
90+3’碓井 聖生(富山)

スタジアム:富山県総合運動公園陸上競技場
入場者数:11,847人
https://www.jleague.jp/match/j2playoff/2024/120702/livetxt/#live

引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1733554925

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Source: フットボール速報
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