【サッカー】選手権出場48校が決定!夏全国準V・神村学園が全国を逃す…昌平、帝京長岡、市立船橋らは県決勝までたどり着けず

2024年11月17日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:久太郎 ★:2024/11/17(日) 17:09:34.33 ID:Jtg7mgu39.net

11月17日、第103回全国高校サッカー選手権大会の地区予選決勝が5地区で開催され、正智深谷(埼玉)、高川学園(山口)、長崎総科大附(長崎)、大分鶴崎(大分)、鹿児島城西(鹿児島)が勝利を収め全国切符を獲得、全国大会出場48校が出そろった。

 28連覇を達成した青森山田(青森山田)や前橋育英(群馬)、静岡学園(静岡)、米子北(鳥取)などが全国切符を獲得。その一方で、今年度の地区予選は各地で波乱が続出。高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 EAST所属で令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)王者の昌平、FW名和田我空ら擁するインハイ全国準優勝校で高円宮杯U-18サッカーリーグ2024プレミアリーグWEST勢の神村学園(鹿児島)、「最強世代」との呼び声が高かったプレミアWEST所属でインハイ全国4強の帝京長岡、冬の選手権で通算5回の全国優勝を誇るプレミアEAST勢の名門・市立船橋、昨年度の全国大会準優勝校の近江(滋賀)、県予選9連覇中だった富山第一(富山)、全国常連校の星稜(石川)、インハイ全国8強の桐蔭学園(神奈川)、神戸弘陵(兵庫)、立正大淞南(島根)など多くの強豪校が地区予選で姿を消している。

 なお全国大会の組み合わせ抽選会は翌18日に東京都内で実施され、対戦カードが決定。全国大会は12月28日に開幕を迎える。

■出場校
▽北海道・東北
北海道予選:札幌大谷(4年ぶり4回目)
青森県予選:青森山田(28年連続30回目)
岩手県予選:専大北上(3年ぶり3回目)
宮城県予選:東北学院(37年ぶり5回目)
秋田県予選:西目(12年ぶり14回目)
山形県予選:東海大山形(10年ぶり2回目)
福島県予選:尚志(4年連続15回目)

▽関東
茨城県予選:明秀日立(2年連続6回目)
栃木県予選:矢板中央(2年連続14回目)
群馬県予選:前橋育英(4年連続27回目)
埼玉県予選:正智深谷(8年ぶり4回目)
千葉県予選:流通経済大柏(3年ぶり8回目)
東京都A予選:帝京(15年ぶり35回目)
東京都B予選:堀越(2年連続6回目)
神奈川県予選:東海大相模(初出場)
山梨県予選:山梨学院高等学校(2年ぶり10回目)

▽北信越・東海
長野県予選:上田西(7年ぶり3回目)
新潟県予選:新潟明訓(9年ぶり7回目)
富山県予選:龍谷富山(初出場)
石川県予選:金沢学院大附(初出場)
福井県予選:福井商(17年ぶり2回目)
静岡県予選:静岡学園(2年連続15回目)
愛知県予選:愛工大名電(5年ぶり2回目)
岐阜県予選:帝京大可児(6年連続11回目)
三重県予選:津工(2年ぶり4回目)

▽関西
滋賀県予選:草津東(3年ぶり13回目)
京都府予選:京都橘(2年連続11回目)
大阪府予選:阪南大高(3年ぶり3回目)
兵庫県予選:滝川第二(3年ぶり22回目)
奈良県予選:奈良育英(4年連続17回目)
和歌山県予選:近大和歌山(2年ぶり10回目)

▽中国・四国
鳥取県予選:米子北(15年連続20回目)
島根県予選:明誠(初出場)
岡山県予選:岡山学芸館(4年連続7回目)
広島県予選:広島国際学院(2年連続2回目)
山口県予選:高川学園(6年連続30回目)
徳島県予選:徳島市立(3年連続21回目)
香川県予選:藤井学園寒川(初出場)
愛媛県予選:松山北(8年ぶり6回目)
高知県予選:高知(2年ぶり19回目日)

▽九州・沖縄
福岡県予選:東福岡(3年ぶり23回目)
佐賀県予選:佐賀東(2年連続14回目)
長崎県予選:長崎総科大附(2年連続10回目)
熊本県予選:大津(4年連続21回目)
大分県予選:大分鶴崎(14年ぶり7回目)
宮崎県予選:日章学園(3年連続18回目)
鹿児島県予選:鹿児島城西(8年ぶり8回目)
沖縄県予選:那覇西(4年ぶり18回目)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f69e25ebefb3eb7d819e8fc0d86c4a352dfcc8fe

引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1731830974

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Source: フットボール速報
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