「最高のストライカーだった」元日本代表 FW岡崎慎司が今季限りでの現役引退を発表 代表通算119試合に出場し歴代3位の50得点 プレミアリーグのレスターでは優勝に貢献

「最高のストライカーだった」元日本代表 FW岡崎慎司が今季限りでの現役引退を発表 代表通算119試合に出場し歴代3位の50得点 プレミアリーグのレスターでは優勝に貢献

2024年2月26日 オフ 投稿者: j2dokko
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岡崎慎司、今季限りでの現役引退を発表…元日本代表の点取り屋、レスターでは“奇跡の優勝”に貢献

 シント・トロイデンは26日、元日本代表FW岡崎慎司が2023-24シーズンをもって現役引退することを発表した。

 岡崎は1986年4月16日生まれの現在37歳。地元の宝塚ジュニアFCを経て滝川第二高校へ進学すると、主力として3度の全国高校サッカー選手権大会を経験し、2005年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせた。徐々に出場機会を増やすと、代名詞の“ダイビングヘッド”を武器に公式戦通算154試合の出場で49ゴール9アシストをマーク。2010年にはJ1リーグのベストイレブンに名を連ねた。

  2011年1月にシュトゥットガルトへ移籍しヨーロッパデビューを果たすと、2013年夏に加入したマインツでは前線の主軸として活躍。在籍した2シーズンで公式戦70試合に出場し29ゴール7アシストをマークした。2015年夏にはプレミアリーグ昇格初年度のレスターへ完全移籍で加入。イングランド人FWジェイミー・ヴァーディーと不動の2トップを形成すると、リーグ戦では5得点に留まったものの前線からのプレス等でチームを支え、“奇跡”とも謳われたリーグ優勝に大きく貢献した。

サッカーキング:2/26(月)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20240226/1866391.html


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Source: J2サッカー通信
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