【大津高校サッカー部】「誰一人お前のことかわいそうとは思っていないから」被害生徒が語る指導者の言葉 “全裸土下座いじめ問題”

2024年1月21日オフ投稿者: footn0033

1 名前：800坂 ★：2024/01/21(日) 15:13:09.53 ID:T+GIeRjC9.net: 熊本県の大津高校サッカー部で起きた、部員が全裸で土下座をさせられた「いじめ」問題は1月11日、第三者の調査委員会が設置されました。

委員会を傍聴した被害生徒は指導者にも問題があったとメディアに訴えました。

おととし（2022年）1月に大津高校サッカー部で起きた「いじめ」問題。

当時1年生だった男子生徒が先輩や同級生から全裸で土下座を強要された上、その様子をスマートフォンで撮影されました。

この問題が公表されたのはいじめが起きてから約1年9か月後の去年（2023年）10月。

当時、大津高校と、宇城市の教育長も務めるサッカー部の平岡和徳（ひらおかかずのり）総監督は次のようなコメントを出していました。

平岡和徳宇城市の教育長・大津高校サッカー部総監督「生徒の心のサインに気付けず、本人に寄り添えなかったことを大変申し訳なく、猛省しているところです」

しかし被害に遭った男子生徒は1月11日の第三者による調査委員会の初会合後、指導者らは「気付けなかった」のではなく「気付こうとしていなかった」と訴えました。

そのひとつがいじめを受け、部活を休部してからの指導者の対応だったとします。

男子生徒「監督・コーチと学校ですれ違っても体調どう?とか話しかけられることはなかった」

また体調不良で欠席や早退が続く中、指導者の一人からは耳を疑うようなことを言われたといいます。

大津高校サッカー部指導者「部員誰一人もお前のことかわいそうとは思っていないから。頑張っているアピール、きついアピールはいらないから」

さらに、去年（2023年）7月、体調も安定したことなどから選手として部に復帰しようとした際には不当な扱いを受けたと主張します。

男子生徒によりますと、けがなどからの復帰の条件として設定されているランニングメニューの設定タイムが示されクリアしましたが、なぜか指導者らは復帰を認めなかったということです。

実際にこのようなことが起きていたのか大津高校は取材に対しきょう（1月15日）、そのような事案について認識はしているとした上で「調査に関わる内容については、コメントは差し控える」としています。

最終更新:1/16(火) 12:48　RKK熊本放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/34d5293142663d9f8d30a6c54bccab40fc05f5f5

引用元：https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1705817589