北朝鮮の内部事情…日本メディア「労働鍛錬隊送りになる可能性」
2023年10月5日中央日報/中央日報日本語版2023.10.05 10:13
北朝鮮男子サッカー代表チームが2022杭州アジア競技大会で威嚇や激しい抗議によって
「ヤクザサッカー」という別称をつけられたことに関連し、日本メディアが「労働鍛錬隊送りになる可能性もあるため」と分析した。
朝日新聞GLOBE+は2日、「男子サッカー北朝鮮代表 日本に敗れ審判に詰め寄った五つの理由」と題する記事で北朝鮮選手の行動を分析した。
これに先立って北朝鮮代表は1日、中国蕭山オリンピック・スポーツ・エキスポセンターで開かれた大会準々決勝で日本に1-2で敗れた。この日の試合では、北朝鮮選手の威嚇的な行動が話題になった。
後半28分ごろ、試合がしばらく中断されていた間、北朝鮮DFキム・ユソンは日本代表チームのトレーナーから水の入ったボトルを奪い、トレーナーを殴ろうと手をあげるしぐさをしてイエローカードを受けた。
また、両チームが1対1で拮抗していた後半35分ごろ、日本のチャンスに北朝鮮GKが全身でセーブしようとする過程で衝突が発生すると審判は守備過程に北朝鮮の反則があったとみてペナルティーキック(PK)を宣言した。北朝鮮選手は数分間激しく抗議したが受け入れられず、結局日本がゴールを決めた。
その後日本が2-1でリードした状況で審判の試合終了のホイッスルが鳴ると、北朝鮮選手は審判のもとに駆け寄り激しく抗議した。
この過程で北朝鮮DFキム・ギョンソクは二度主審を押したりもした。
北朝鮮選手がこのような威嚇的行動を取る理由の一つに、朝日は試合成績により変わる選手たちの処遇を挙げた。朝日はある脱北者の言葉を引用して「(今回の杭州アジア競技大会が)選手たちにとっても『天国と地獄』を決める大切な場でもあった」
とし「準々決勝で負けたとなれば、労働鍛錬隊送りとはならないまでも、自分が希望する職場に就くことは難しくなる」と分析した。
続いて「軍隊に行くことも覚悟しなければならないだろう」とし「アジア大会で好成績を残せば、もっと大きな国際舞台で活躍し、最終的には『北朝鮮のロナウド』と呼ばれ、イタリアなどで活躍した北朝鮮元代表FWの韓光成(ハン・グァンソン)にもなれたかもしれない」と付け加えた。
その他の理由としては
▽国旗を掲げて戦うため、必ず勝たなければならないという重圧がある点
▽北朝鮮内でサッカーは最も人気のあるスポーツ種目の一つである点▽金正恩国務委員長も注目しているスポーツである点
▽北朝鮮内の「反日感情」が強いため、日本に負けるのは国民感情上許されない点--を挙げた。
https://japanese.joins.com/JArticle/309799
※関連スレ
【北朝鮮監督】 「サッカーに対する侮辱」。 アジア大会日本戦、「不公正なジャッジ」と主審に苦言 [10/02] [荒波φ★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696206325/
【いじめだ】 「給水係を脅してるぞ」 サッカー北朝鮮の日本スタッフ威嚇騒動に広がる海外波紋 [10/2] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696221779/
<サッカー>日本戦での北朝鮮選手の暴挙に中国ネットもあきれ=「南の親戚よりもクズ」「劣等感」[10/2] [昆虫図鑑★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696217036/
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
北朝鮮の内部事情…日本メディア「労働鍛錬隊送りになる可能性」