【サッカー】スペイン連盟会長の母親が教会に引きこもり断食ストライキ…「息子に対する非人道的で血生臭い狩り」を止めるよう訴える
2023年8月31日- 1 名前:ニーニーφ ★:2023/08/29(火) 01:27:58.06 ID:8TFfPvuQ9.net
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スペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長の母親アンヘレス・べハルさんが、ハンガーストライキを行うことが明らかになった。スペイン『EFE通信』が報じている。
スペイン女子代表MFジェニ・エルモーソの口にキスをしたことでスペイン、ひいては世界中から批判を浴びたルビアレス会長。それでも「私は辞めない」と辞任を拒絶した同会長は、懲戒手続きを開始した世界サッカー連盟(FIFA)から暫定措置ながら職務停止処分を科されている。
ルビアレス会長は現在、アンダルシア州グラナダ県のモトリルに滞在中だが、同地にいる母親のアンヘスセ・べハルさんが同会長に対する非難が行き過ぎたものであると抗議をして、ハンガーストライキを行うことになった。「私の息子にはふさわしくない非人道的かつ血生臭い狩り」への解決を求めて、現地時間28日午前午前からモトリルの教会に閉じこもっている。「無期限で昼も夜も」行うとのことだ。
アンヘレス・べハルさんはまた、エルモーソがルビアレス会長からのキスについて「度々意見を変えている」と指摘して、「最初の考えを貫いてほしい」とも語った。なおここで語られている「最初の考え」とは、RFEFが『EFE通信』を介して伝えたエルモーソの「あれは愛情と感謝の自然表現でした。これ以上騒ぎ立てず、W杯優勝を祝いましょう」という言葉だとみられる。ただし、この言葉は捏造されたものとも指摘される。
アンヘレス・べハルさんはさらに、こうしたことは誰の身にも起こり得るのだと、母親として世間への理解を求めている
なお、「外界から自分を遮断するため」として現在モトリルに滞在中のルビアレス会長だが、同地での日々も難しいものとなっていそうだ。市役所は安全上の懸念から、ルビアレス会長とその友人たちが開催するフットボール大会のためにコートを貸し出すことを断り、また同市の政治家たちは同会長が2021年に受け取った名誉市民賞のメダル返却を求めている。
GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/15546811cc14742690cbe8848c22b981561fb7e7
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1693240078
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Source: フットボール速報
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