韓国メディア「ドイツはもうW杯で我々韓国と対戦したくないだろう!」← www
2023年8月4日男子に続く偉業に「もうW杯で我々と対戦したくないだろう」
「諦めない精神力を見せた」と賛辞
8月3日に開催された女子ワールドカップのグループステージ第3戦で、H組の韓国は強豪ドイツと対戦。6分に先制したものの、42分に追いつかれて1-1のドローに終わり、後者とともにグループステージ敗退が決定した。
5点差以上の勝利が必須だった韓国は、決勝トーナメント進出は絶望的な状況だった。それもあってか、同国史上初めてW杯で先制ゴールを奪い、優勝候補のドイツを初のグループステージ敗退に追い込んだパフォーマンスを、母国メディアが概ね好意的に見ているようだ。
2018年のロシア・ワールドカップでも男子の韓国代表がドイツを破り、初のグループステージ敗退に追いやった過去を引き合いに出し、その功績を称えている。
韓国メディア『SPOTV』は、「また韓国に打ちのめされた。世界最強のドイツが敗退」と見出しを打ち、次のように試合を振り返った。
「ドイツは先に進むためのゴールを目ざし、波状攻勢を繰り広げたが、韓国の組織的で堅い守備の壁を突き抜けなかった。むしろ韓国の素早いカウンターに苦戦した」
同メディアは「ドイツの選手たちがボールに向かって荒々しくプレーし、韓国の選手が何度か倒れた。一部の選手がグラウンドに倒れている時間が長くなり、アディショナルタイムがなんと15分も適用されたが、ドイツは最後まで韓国のゴールをこじ開けられなかった。ドイツ女子代表がW杯史上初めてグループステージで敗退した瞬間だった」と綴っている。
同じく韓国の『InterFootball』は「衝撃を受けたドイツ、韓国にまたやられた。2018は男子が史上初のグループステージ敗退→2023年に女子も初めて敗退」と報じ、「ドイツはもはやW杯で韓国と対戦したくないだろう」と皮肉った。
記事は、「韓国は奇跡的な16強進出のためには本当に『ミラクル』が必要だった。誰が見ても非現実的な難関だったが、重要なのは折れない心だった」と主張。こう続けている。
「韓国は勝点1だけしか獲得できず、残念ながら4位で大会を終えた。それでも諦めない精神力を見せながら、世界最強ドイツに最後まで食らいついた。その結果、大波乱が起きた。優勝候補であるドイツが韓国を捕まえられずに組3位になったことだ」
そして、「敗退が確定すると、ブリスベンスタジアムの喜びは交錯した。韓国を応援しに来た多くのサポーターたちは韓国選手たちの闘志に感動を受け、最後まで残って応援し、叫んだ。一方、ドイツのファンは衝撃に陥って表情が凍り付いた。一部のファンは涙を見せるまでした。まるで5年前のロシアW杯での“カザンの奇跡”のように」と伝えている。
決勝トーナメント進出は叶わなかったが、ドイツ戦のアグレッシブな戦いぶりは、感銘を与えたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4a6e0434f3c0a6b463b55863c0f37635a774ba
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Source: SAMURAI Footballers
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