ブラジル代表ロベルト・フィルミーノ、サウジ移籍www
2023年7月1日チェルシーから移籍したGKメンディと同僚に
「サウジ・マネー」の勢いは止まることを知らないようだ。
イギリス紙『ガーディアン』は現地時間6月29日、サウジアラビアリーグのアル・アハリがブラジル代表FWのロベルト・フィルミーノとの契約に合意したと報じた。2026年6月までの3年契約で、メディカルチェック終了後に正式に発表される見込みだ。
アル・アハリにとっては、前日に発表したセネガル代表GKのエドゥアール・メンディ(←チェルシー)に続いて、この夏2人目のビッグネーム獲得となる。
15年夏からリバプールでプレーし、数々のタイトル獲得に貢献してきたフィルミーノは、ユルゲン・クロップ監督からの強い慰留があったものの、契約満了となる今夏の退団を今年5月に発表。
その後、インテル、バルセロナ、ガラタサライなどの強豪クラブ行きの噂も浮上したが、12年半過ごした欧州を離れる決断を下したようだ。
これで、今夏に「サウジ行き」を決めたビッグネームは、カリム・ベンゼマ、エヌゴロ・カンテ(ともにアル・イテハド)、ルベン・ネベス、カリドゥ・クリバリ(ともにアル・ヒラル)、メンディに続いて6人目。
今後もマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)やハキム・ジイェフ(チェルシー)などが続く見込みで、まだまだサウジアラビアの動きから目が離せない。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=134460
こんだけ金あるのに、どうして日本や中国を抜く経済大国になってないの
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Source: SAMURAI Footballers
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