【サッカー】日本サッカー界の“ABC契約”見直しへ…JPFA吉田麻也会長が力説「時代にそぐわなくなっている」
2023年6月29日- 1 名前:ゴアマガラ ★:2023/06/28(水) 19:48:33.35 ID:THDN1lgW9.net
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日本プロサッカー選手会(JPFA)は26日、定時総会を行い、日本サッカー協会選手契約書に定められたABC契約の見直しについて議論した。終了後に東京都内で行われた記者会見では、代表理事(会長)のDF吉田麻也が「ちょっと時代にそぐわなくなっているんじゃないかと感じている」と変更の必要性を力説した。
JPFAによると、制度の見直しを議論したのは「最低年俸制」と「各カテゴリのプロ契約人数の増加」について。最低年俸は現在、Jリーグで一定時間の出場時間を経て締結できるA契約では460万円と定められているが、B・C契約には規定自体が存在しない。
そのため、下部カテゴリの新卒選手を中心に、一般的な新卒会社員の給与を大幅に下回る契約を強いられていることも珍しくない。またプロA契約に関しても最低人数がJ1で15人、J2で5人にとどまっており、選手側からは増加を求める声が挙がっている。吉田はこの日の会見で最低年俸制について「いまはJ2、J3で非常に苦しい事情を抱えながらプレーしている選手が多くいると思うが、本当にそれが正しい道なのか」と提言。「厳しいことを言うと、最低年俸を設定すると言うことはプロになれない選手も出てくると思うが、
それでもJリーガーとしてプロとしてどうあるべきか、自分たちがどう基準を作り上げていって、そこに入っていくために努力するというのが非常に大事になっていく。それが求められていることなんじゃないかと感じている」と訴えた。全文はソースで
https://web.gekisaka.jp/news/japan/amp/?387046-387046-fl引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1687949313
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Source: フットボール速報
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