【サッカー】FC岐阜、赤字見通し ライセンス維持へ来季黒字化必須
2023年5月2日- 1 名前:征夷大将軍 ★:2023/04/29(土) 20:54:59.09 ID:2aEi4Qg49.net
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岐阜新聞2023年4月28日 11:08
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/225511サッカーJ3のFC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブは27日、岐阜市内で株主総会を開き、今シーズンの2024年1月期決算が赤字になる見通しを明らかにした。昨シーズンの23年1月期は営業収入が前期比16・8%増の8億7717万円だったが、大型補強が響き、純損失は1億3242万円で2期連続の赤字。Jリーグのクラブライセンスは3期連続の赤字で消滅するルールだが、21年シーズンは新型コロナウイルス禍の特例措置で赤字にカウントしないため、25年1月期の黒字化が必須となった。
クラブによると、24年1月期は、選手補強の影響で3期連続で赤字になる見通し。23年1月期は2億5千万円の純損失を見込んでいたが、株主やスポンサーの支援、クラブ側のコスト削減などで最終損失をおよそ半分に減らした。
収入では、広告料収入はスポンサーが純増29社となって過去最高の301社を記録し、大幅な増収。興行収入は新型コロナ禍で入場制限がありながら、平均来場者数はJ3で3位となる4194人で、チケット収入も前期比50%増えた。グッズなどの販売収入は前期比14%増で、過去最高の8100万円を記録した。
損益面では、選手や監督らの年俸を含むトップチーム経費が前期比13%増の5億600万円を計上。昨シーズンはJ2昇格を最重要課題として赤字覚悟で大型補強をしたが、成績が振るわなかった。
小松裕志社長は「企業の課題を解決するための営業活動を増やし、スポンサーを積極的に獲得していく」と黒字化への具体策を説明。「人件費を適正化する」とコスト削減に踏み切る考えも示した。
総会では、スポーツ用品販売「ヒマラヤ」の小森裕作会長兼社長が社外取締役を退任し、新たに同社の小田学社長室長兼販売本部長が就く人事を承認した。
(棚橋滉斗)
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1682769299
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Source: フットボール速報
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