【水戸ホーリーホック】「水戸から世界へ❕」ドイツ2部 ハノーファー96との育成業務提携締結を発表‼ トップパートナーJX金属の尽力もあり実現へ

【水戸ホーリーホック】「水戸から世界へ❕」ドイツ2部 ハノーファー96との育成業務提携締結を発表‼ トップパートナーJX金属の尽力もあり実現へ

2023年4月28日 オフ 投稿者: j2dokko
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水戸がドイツ2部・ハノーファーと育成業務提携へ!! 毎年1選手がU-23チームへ武者修行

水戸ホーリーホックは28日、DF室屋成が所属するハノーファー(ドイツ2部)と育成業務提携を結ぶことを発表した。契約期間は2023年7月からの3年間となる。

 クラブによると、トップパートナーであるJX金属株式会社のグループ会社で、ドイツに本社を置くTANIOBIS GmbHが両クラブのパートナーになることで実現したという。同日にはTANIOBIS GmbHとプラチナパートナー契約を締結し、ユニフォーム右鎖骨部分に同社のロゴが掲出されることも発表している。

ゲキサカ:4/28(金) 16:48
https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?383112-383112-fl


水戸公式
水戸ホーリーホックxハノーファー96 育成業務提携締結のお知らせ

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この度、水戸ホーリーホックはドイツ・ブンデスリーガ2部所属のハノーファー96と、両クラブの発展と人材育成を主目的とした育成業務提携を結ぶことが決定しましたのでお知らせいたします。

水戸ホーリーホックはアカデミーから選手を育成し、地域の方々から愛されるクラブを目指しています。近年、多くの選手をJ1リーグ所属クラブへ移籍させるなど、国内では育成型クラブとしての実績を示してきましたが、さらにその成長の速度を上げ、可能性を広げていくことを目指したグローバル戦略として、海外クラブとの提携の可能性を探ってきました。

そしてこの度、トップパートナーであるJX金属株式会社のグループ会社 TANIOBIS GmbH(本社: ドイツ・ゴスラー市、国内拠点: 常陸大宮市)が両クラブのパートナーになることで、この育成業務提携が実現することとなりました。

ドイツは2000年にスタートしたと言われる育成改革により、その後、国内クラブで多くの若手選手の育成に成功し、2014年には4回目となるW杯優勝を果たしています。また欧州リーグの中でも厳しいライセンス制度を導入し、各クラブが身の丈に合った健全経営をしていることでも知られており、ハノーファー96が水戸ホーリーホックにとって模範になる部分が非常に多いことも、提携に至った要因の一つとなります。

契約期間は2023年7月からの3年間となり、水戸ホーリーホックに所属する若手選手が毎年1名、ハノーファー96のU23チーム(レギオナルリーガ所属:ドイツ4部リーグ相当)へレンタル移籍し、そこでトレーニングや試合を通じて、トップレベルへのステップアップを目指していくことになります。 そのほかにも本提携により、協働でのスカウティングシステムの構築やeスポーツを通じた交流、アカデミーからトップまでの指導者の研修や若手選手の短期留学の機会の提供、さらにそれぞれが持つノウハウやネットワークを共有しながら、両クラブのさらなる発展を目指していくことになります。

詳細はこちら↓

水戸公式https://www.mito-hollyhock.net/news/p=26890/


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Source: J2サッカー通信
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