ファウル数は韓国の2倍? コロンビアさん、危険プレー連続www
2023年3月25日前半10分と同アディショナルタイムにFWソン・フンミン(トッテナム)がゴールを決めてリードした韓国。しかしエンド変わった後半序盤に、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)とMFホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ)に決められ2-2の引き分けに終わった。
この親善試合では、コロンビアの選手団が遅れてスタジアムに到着。さらに試合中の荒々しいファウルの多さも含め、韓国側から非難の声が上がっている。
そうしたなか、韓国メディア「INTERFOOTBALL」でも「コロンビアは危険なファウルが多く、キム・ジンスの負傷を招いた」と前半途中交代となったDFキム・ジンスへのタックルをまず糾弾した。
「負傷したキム・ジンスはまともに歩くこともできず、おんぶされてグラウンドを後にした。コロンビアが伝統的にこのようなサッカーを行い、“固有のプレースタイル”とするのは恥ずかしい事実だ」
そのうえで、試合を通して相手のプレーの荒さを指摘し「果敢にファウルを犯しながら、韓国を委縮させようとした。コロンビアは20回のファウルを犯し、韓国が記録した10回の2倍だ。そのうち、ソン・フンミンに対するものは6回あった」と実際の数字を引き合いに厳しい声を上げている。
また、試合後の会見クリンスマン監督が話した「コロンビアが激しく来ることは知っていた」という趣旨の発言を紹介。「選手、監督としてもコロンビアを相手にした時、いつも荒れている印象だ。今日もやはり荒く、それでも韓国選手たちは遅れを取らず、練習で準備したことを出してくれた」と自チームに賛辞を贈ったという。
拮抗した戦いを繰り広げた両チームだが、韓国メディアは対戦国コロンビアを「韓国よりはるかに荒くて危険」と評価しているようだ。
問題無いな
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Source: SAMURAI Footballers
ファウル数は韓国の2倍? コロンビアさん、危険プレー連続www