【朗報】林美沙希アナ、中学時代からサッカーファン「やっぱりこの仕事が好き」…24日「日本―ウルグアイ」の進行担当wwww
2023年3月23日テレビ朝日の林美沙希アナウンサー(32)が、進行を務める24日のサッカー「キリンチャレンジカップ2023 日本×ウルグアイ」(後6時50分)で強豪に挑む森保ジャパンにエールを送った。アナウンサー生活10年。報道番組のMCを経てサッカーの現場に戻ってきた。「また携われるなんて思っていなかった」と喜んでいる。(浦本 将樹)
上品そうな笑顔もサッカーの話題になると熱が入る。「去年のW杯もすごく盛り上がってスター選手も誕生しました。それ以来の大きな試合。また新しいスターが生まれると期待します」
世間では野球のWBCが終わったばかりだが、サッカーでは今戦が新生・森保ジャパンの初陣。W杯でフィーバーを起こしたMF三笘薫(25、ブライトン)も代表入り。「試合後の涙が印象的で、控室で見ていてもらい泣きしそうでした。あの悔しさが新体制でどう生かされるんでしょう」
個人的に注目するのは新任の名波浩コーチ(50)。新人時代に担当した「やべっちF.C.」から知り、昨年のW杯でもスタジオなどで一緒だった。「クールに見えますが、とても熱い方。カメラが回っていないところでも『交代はこのタイミングの方が…』など、ずっと戦術の話をしています。名波さんの“熱”が森保ジャパンにどう影響するのか楽しみです」と言葉に力が入る。
4月で入社10年の節目。新人イヤーに担当したのが「やべっち―」だった。一番最初にインタビューした槙野智章(35)とは、昨年W杯で解説者として再会。「『みさきっち久しぶり』って言ってくださって本当にうれしかった。何年たってもまた『みさきっち』って呼んでくれて」と喜ぶ。
中学時代からサッカーファン。同級生がジャニーズや芸能人話で盛り上げる中、休憩時間は友達とサッカー選手名鑑を開いた。「高校サッカーも見ましたが、好きだったのは当時(林アナの地元)名古屋にいた本田圭佑選手です」と照れる。W杯のABEMAは当然チェックした。
2016年には「スーパーJチャンネル」を担当。18年からはMCも務め“夕方の顔”に。「MC就任を言われた時『まだリポーターを続けたい』と言ったほどです。不安と緊張で」。さらに気を使ったのは健康管理。「毎日笑顔で臨む、という当たり前のことが意外と大変で。本調子じゃない時もありますし、原稿の文字が記号に見える日もある。ストレスをためると食べちゃうので、ベッドのマットレスを買い替えて睡眠環境を変えました」と明かす。
担当中の21年4月には新型コロナウイルスにも見舞われた。「1か月も休むなんてこれまでなかった。いろんな方に迷惑をかけて、落ち込みましたが周りから温かい声をかけていただいた。逆の時は自分も励ませる存在になりたいと思いましたし、復帰の際は『やっぱりこの仕事が好き』と実感できた」と振り返る。
これまで大きな失敗をしたことがない。「パトカーが『出動しました』を『出勤しました』のような読み間違えはありますが。失敗という失敗をしてこなかったのが失敗なのかな」と心配する。新人の頃、研修で「『失敗してもいいからいろいろな挑戦をしなさい』と言われたのに、できていなかったかも。自分を出さなきゃとは思うのですが」と悩む。
趣味の麻雀では素が出る。大学時代、一か八か捨てた牌で四暗刻(スーアンコウ)単騎待ちに振り込み、顔色を失ったことも。番組で麻雀教室を取材した際は、実際に子供と対局。「ロン」と“世間の厳しさ”を教えた。「ちょっと大人げなかったかな」と苦笑いする。
◆林 美沙希(はやし・みさき)
▼経歴 1990年5月、名古屋市出身。明治大学情報コミュニケーション学部卒業後の2013年4月、入社。同期は弘中綾香アナ
▼担当番組 「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜・前10時25分)、「ANNニュース」(月~金曜・前11時45分)
▼趣味・特技 タイ料理店巡り、プロ雀士(じゃんし)の動画を見ること、水泳、ユーフォニウム(楽器)
▼サッカーを好きになったきっかけ 2002年、中学受験の勉強中に日韓W杯にはまり、当時選手の福西崇史氏や稲本潤一氏の写真を集め始めた
▼取材してみたい人 何か一つのことを極めている人。具体的に挙げると格闘家のヒョードル
http://rcm.shinobi.jp/js/imp.js
http://rcm.shinobi.jp/r/26ed00a60b28734630d1180cf5c3bec0
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Source: サカラボ
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