【サッカー】リヴァプール、鬱憤晴らす衝撃の7ゴール!前線トリオが全員2ゴールで宿敵マンチェスター・Uを粉砕
2023年3月11日- 1 名前:久太郎 ★:2023/03/06(月) 09:53:52.95 ID:ObRZ5nA79.net
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現地時間5日、イングランド・プレミアリーグは第26節が行われ、リヴァプールはホームのアンフィールドにマンチェスター・ユナイテッドを迎えた。
6年ぶりのタイトルを獲得するなど好調なユナイテッドと、年が明けてようやく復調の兆しが見えてきたリヴァプール。10ポイント差で迎えた伝統の一戦は、立ち上がりから拮抗した展開となる。
サラー、ガクポ、ヌニェスの3トップで臨んだリヴァプールに対し、ユナイテッドは絶好調のラッシュフォードをアントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ヴェグホストがサポートする形。球際で激しくぶつかり合う中、ボール保持ではリヴァプールが上回る。
リヴァプールはサラーのいる右サイドを中心にユナイテッドゴールに迫るが、ユナイテッドもカウンターから好調ラッシュフォードを走らせる。
どちらも決め手を欠いたまま、無得点で折り返すかと思われた43分、リヴァプールがユナイテッドの一瞬の隙を見逃さなかった。ロバートソンのスルーパスに抜け出したガクポがエリア内右から右足でゴール右へと流し込み、リヴァプールが均衡を破った。
1点リードで後半を迎えたリヴァプールは47分、高い位置でボールを奪うと、ショートカウンターからファビーニョの浮き球パスに抜け出したサラーがエリア内右から折り返す。これはショーがブロックするが、このこぼれ球をエリオットが折り返し、最後はヌニェスが頭で合わせてリヴァプールが追加点を挙げる。
さらに50分、カウンターからガクポのパスに右サイドを抜けだサラーがリサンドロ・マルティネスの体勢をフェイントで崩してからエリア内右にラストパス。走り込んだガクポが角度に欠けた位置から上手く流し込み、リヴァプールが3-0とリードを広げた。
後半開始わずか5分で3点ビハインドとなったユナイテッドは58分、フレッジとヴェグホストを下げてマクトミネイとガルナチョを投入。少しでも流れを変えてまずは1点返したいところだが、次の1点を取ったのはまたしてもリヴァプールだった。
66分、カウンターからヌニェスのスルーパスはカットされるものの、こぼれ球に反応したヌニェスが再び出したパスがマクトミネイに当たってコースが変わる。これがゴール前のサラーへの絶妙なパスとなり、ダイレクトで右足ボレーを叩き込んで4点目。サラーはこれでロビー・ファウラー氏の持つクラブ最多得点記録「128」ゴールに並んだ。
狂喜乱舞のアンフィールドだが、サポーターの歓喜はまだ終わらない。76分、CKのこぼれ球を拾ったヘンダーソンの左クロスをヌニェスが頭で合わせて5-0。カゼミーロとL・マルティネスを下げてザービッツァとマラシアを投入したユナイテッドに対し、リヴァプールはファビーニョ、ガクポ、ヌニェス、ヘンダーソンを下げてミルナー、フィルミーノ、ジョタ、バイチェティッチを投入して余裕を感じさせる交代に。
すると83分、エリオットのパスをエリア内右で受けたフィルミーノはボールを失ったものの、DFのクリアがフィルミーノに当たってこぼれたボールがサラーの足元へ。サラーが難なく押し込み、クラブ最多得点記録を更新する「129」ゴール目で6-0とした。
それでもまだ攻撃の手を緩めないリヴァプールは88分、サラーのスルーパスからフィルミーノがGKデ・ヘアの股を抜く反転シュートを決めて7-0という衝撃のスコアに。今季の不調の鬱憤を晴らすようなゴールラッシュで、宿敵相手に歴史的な大勝を収めた。
■試合結果
リヴァプール 7-0 マン・U■試合結果
リヴァプール:ガクポ(43分、50分)、ヌニェス(47分、75分)、サラー(66分、83分)、フィルミーノ(88分)https://news.yahoo.co.jp/articles/5fbfc684d907a3d3b4b1e40fed656293e860d813
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1678064032
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Source: フットボール速報
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