LASKのFW中村敬斗が南野に並ぶ公式戦14得点目
2023年3月6日 ◇オーストリア1部 LASK3―2ティロル(2023年3月5日)
LASKのFW中村敬斗(22)が日本代表MF南野拓実(モナコ)と肩を並べた。1点リードの前半34分、味方が落としたパスをゴール前で受けてエリア深く侵入。持ち味の豪快弾ではなく、GKの位置を冷静に見極めて右足で流し込んだ。同点に追いつかれた試合終了間際には決勝アシスト。1得点1アシストで勝利の立役者になった。
今季公式戦は14得点7アシスト。南野が16~17年シーズンと18~19年シーズンに作ったオーストリアリーグ所属の日本人シーズン最多得点記録に並んだ。また得点やアシストだけではなく、ドリブル成功率100%(8回)、デュエル勝率75%(16回中12回勝利)。圧巻のパフォーマンスだった。
日本代表の森保一監督も期待の1人として名前を挙げる。3月の親善試合ウルグアイ、コロンビア戦で招集されるか注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf843779b411e0a50c658d362c53cb7a256d1610
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Source: samuraigoal
LASKのFW中村敬斗が南野に並ぶ公式戦14得点目