漫画『ブルーロック』は男には読めない?「サッカー版テニプリ」「女性向けウマ娘」レッテル続々

2023年2月3日 オフ 投稿者: footn0033
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1 名前:爆笑ゴリラ ★:2023/01/30(月) 08:16:27.42 ID:B6gj/O799.net

2023年1月30日

『ブルーロック』は男には読めない?「サッカー版テニプリ」「女性向けウマ娘」レッテル続々

ワールドカップ(W杯)の開催によって、一躍脚光を浴びたサッカー漫画『ブルーロック』。今や累計発行部数1,700万部を突破するほどの人気を博しているが、同時に“女性向けコンテンツ”というレッテルが強くなりつつある。

超人的プレイは『テニプリ』さながら

同作は“史上最もイカれたサッカー漫画”の異名がある通り、ユニークな設定をもつ。299人のサッカー生命を犠牲として、1人の最強ストライカーを育てるという、ある種のデスゲーム要素を取り入れたサッカー漫画だ。

日本サッカーに革命を起こす一流のストライカーになるため、主人公たちは数々の選考(セレクション)に臨み、自分だけの能力を開花させていく。

その能力というのがわりと超人的で、高校生レベルとは到底思えないハイパーテクニックも少なくない。必殺技のようなネーミングも存在し、一例を挙げると「大爆発直下蹴弾(ビッグバン・ドライヴ)」、「衝撃波怪物球上(スマッシュモンスターリフト)」、「カイザーインパクト」などがあった。

もちろんそうした中二病的要素も魅力の1つだが、実際に「ブルーロック」を読んだ人からは《これは多分サッカーじゃないな? テニプリとか黒子のバスケの類だな?》《ブルーロックってもっとリアル路線かと思ったら、結構テニプリ寄りで笑った》《ブルーロックはサッカー版テニプリ》《テニプリや黒子のバスケ見てた勢はブルーロックに100ハマるだろ》といった評判が飛び交っている。

スマホゲームにも謎のレッテル貼り

ご存じ“テニプリ”こと『テニスの王子様』は、テニス漫画でありながら、試合中に選手が分身したり、オーラを纏ったりと、読者の度肝を抜くシーンが数多く展開される。

続いて登場した藤巻忠俊の『黒子のバスケ』も、バスケットボールの範疇に収まらない作品であり、いずれも高い女性人気を誇っていた。

そのためイケメンキャラが超人的サッカーを繰り広げる「ブルーロック」に対しても、「テニスの王子様」や「黒子のバスケ」と同じく、“女性向けコンテンツ”という扱いが広まりつつあるのだろう。

ちなみに昨年末には、「ブルーロック」を原作としたスマホゲーム『ブルーロック Project: World Champion』がリリースされたばかり。しかしなぜか同作に関しても、「女性向けウマ娘」と評する声が続出している。

「ブルーロック Project: World Champion」はストライカーを育成、最強チームを結成し、ライバルたちと激闘を繰り広げる育成シミュレーションゲームだ。

たしかに『ウマ娘 プリティーダービー』と通じるゲーム性ではあるものの、“女性向け”は余計な気もする…。

着々と「女性向けコンテンツ」の認識が強まっている「ブルーロック」。このあたりでキャラクターソングなどが発売されれば、それこそいよいよだろう。

https://myjitsu.jp/enta/archives/117305

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1675034187

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Source: フットボール速報
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