【悲報】日本の「Ｊリーグ」は韓国の「Ｋリーグ」より下だった

東スポWeb　1/27(金) 16:36

世界プロリーグランキングのアジア部門でＪリーグは２位に…(写真はＦＣ東京イレブン)
　国際サッカー歴史統計連盟（IFFHS）が2022年度の世界プロリーグランキングを発表し、アジア部門では韓国Kリーグが1位に選出されて日本のJリーグはまさかの2位となった。

　韓国Kリーグは全体18位と前年からランクアップしてアジアサッカー連盟（AFC）加盟国の中で1位に選出。「韓国のKリーグは、2011年以来アジアで最高のリーグだ。日本のJ1リーグやサウジアラビアのリーグを上回っている」と同連盟は称賛した。Jリーグは全体30位でアジア勢としては2位に甘んじることとなった。

　近年のJリーグは欧州で活躍する選手を多く輩出して競争力の高さが世界から評価されており、さらに東南アジアを中心に海外でも試合中継への関心が高まり、アジアナンバーワンのリーグとの呼び声も高い。そうした中でKリーグに〝敗北〟したことは衝撃が広がりそうだ。

　アジア勢ではその後にサウジアラビア、ウズベキスタンが続いた。ちなみに全体ランキング1位はブラジルリーグが選ばれ、世界最高峰とされるイングランド・プレミアリーグは2位、スペインリーグは3位となった。

　サッカーファンのイメージからは乖離しているようにも思えるが、独自の評価基準があるようだ。

東スポWEB
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