ピッチまで最短5m!長崎で建設中のスタジアムがヤバいらしいwww
2023年1月20日長崎ヴェルカやサッカー、V・ファーレン長崎の試合が楽しめるようになる、ジャパネットグループが長崎市で建設中の『スタジアムシティ』
来年の開業を目指して急ピッチで工事が進められていますが、どのような施設が出来上がるのか、現在の進捗など取材しました。
東京ドーム1.5個分の広さに、スタジアムやアリーナ、商業施設が入ります。
福山 雅治さん:
「新しい光が生まれる 長崎スタジアムシティプロジェクト」
そのプロジェクトは、国も注目しています。
スポーツ庁 室伏 広治 長官:
「アリーナとスタジアムと両方いっぺんにあって、同時に行われたらどうしてしまうのかなってぐらい、それだけ人を引き付けるような素晴らしい可能性を感じました」
プロジェクトを手掛けるリージョナルクリエーション長崎 岩下 英樹 社長:
「長崎の総合力が上がって地域経済もどんどん良くなり”長崎って元気だよね”と思ってもらえるのが壮大な夢です」
■現在の工事の状況は──
建設工事真っただ中の現地に入り、現状を取材しました。
V・ファーレン長崎の試合やコンサートなどが行われるピーススタジアムの特徴は“日本一ピッチに近い”応援席。
全体で2万席が作られる予定で、ピッチまでの最短距離は5メートル。
臨場感のある空間を目指しています。
リージョナルクリエーション長崎 松浦 愛里紗さん:
「こちらが選手が入場する場所になりまして、ちょうどこちらが観客席の最前列となりますので、こちらからここらへんがピッチの一番初めの部分になりますので、観客席かすごく近いスタジアムになっております」
年間およそ20試合が行われますが、試合がない日は一般開放されるほか、託児所もできる予定です。
長崎ヴェルカの拠点となる、6千人収容のアリーナの隣には、およそ2千人が働く予定の県内最大級のオフィスビル。
その屋上からはワイヤーロープを滑車で滑ってスタジアム上空を通過する、日本初のジップラインがひかれ、行きつく先は7階建てのショッピングモール。
アパレル店舗や飲食店など90店舗が入る予定です。
「新しい光が生まれる 長崎スタジアムシティプロジェクト」
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Source: SAMURAI Footballers
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