【サッカー】リバプールは勝者? モナコ南野拓実、移籍金21億円を専門メディアが検証「現時点で正確に売却」
2023年1月10日- 1 名前:マングース ★:2023/01/10(火) 11:49:46.90 ID:53AHTGW79.net
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今季モナコでリーグ戦10試合1ゴールと低調
日本代表MF南野拓実は、今季開幕前にイングランド1部リバプールからフランス1部ASモナコへ移籍した。
しかし、新天地で期待に見合う活躍はできておらず、リバプール専門メディア「Liverpool.com」は「現時点でリバプールは正確に南野を売却したと言っても過言ではない」と見解を述べている。南野は2019年12月、オーストリア1部ザルツブルクから移籍金750万ポンド(約12億円)でリバプールへ完全移籍。
ユルゲン・クロップ監督から一目置かれる一方で、レギュラーには定着できず、2020-21シーズン途中にはサウサンプトンへのレンタル移籍も経験した。昨季はカラバオカップで4ゴール、FAカップで3ゴールと存在冠を発揮したが、プレミアリーグでは11試合3得点にとどまり、昨夏に出場機会を求めてモナコへの移籍を決断した。
しかし、南野はここまで新天地でリーグ戦10試合に出場して1得点4アシスト。プレー時間は計377分どまりで、公式戦で見ても16試合で688分と、思うようにプレー機会を得られていない。
記事では、「昨夏に南野がリバプールを去った時、ほとんどの人はそれが正しい決断だと信じていた。
ポジション争いに割って入るのに苦労していたからだ」と切り出したうえで、モナコでの南野、そして南野が去ったリバプールの状況について触れている。
「フランスのモナコは1300万ポンド(約21億円)をつぎ込んで昨年7月に南野を獲得。
関係者全員にとって正しい動きだと多くの人が感じた。
しかし、6か月が経過した今、リバプールは確実に取引を有利に進めた。
南野は移籍後、リーグ・アンでほとんど結果を残せていない。
モナコで6試合にしか先発しておらず、計377分間しかプレーしていない。
また、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の3試合でもノーゴールだ。
もちろん、モナコでのキャリアはまだ始まったばかりだが、現時点でリバプールは正確に南野を売却したと言っても過言ではない。
ただ、FSG(リバプールを所有するフェンウェイ・スポーツ・グループ)も南野に代わる選手を獲得できていない。
これはオウンゴールのようなものだ」 27歳の南野はこの試練を乗り越え、再び輝きを取り戻すことができるだろうか。1/10(火) 6:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fc3fc6a438fcbccc412a721f9d85cef6b93f5e4引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1673318986
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Source: フットボール速報
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