セルティック井手口陽介はわずか1年で退団か?元スコットランド代表「ここで上手くいくようには見えない」
2022年12月16日 今年1月にガンバ大阪からセルティックに加入した井手口。
同選手にとって2度目の海外挑戦となったが、加入早々から膝をケガして出遅れると、昨シーズン後半の出場機会は僅かに6試合のみ。
トム・ロギッチら中盤が退団した今シーズンも、コンディション不良などでここまで公式戦のピッチに立てていない。
同時期に加入した旗手怜央や前田大然とは対照的に、チーム内での序列を下げる井手口について、
元スコットランド代表のアラン・ハットン氏はイギリス『フットボール・インサイダー』で「彼はほとんどプレーできていないし、
彼はおそらくピッチに立っている選手たちよりも優れていないのだろう」と話し、自身の考えを続けた。
「序列が上のたくさんの選手がいる。彼はベンチに座り、ほとんど出場時間がないと知りながら戦いたいのか、
それとも他の場所に行って出場機会を掴むチャンスにかけるかは本当に彼次第だ。
クラブと話し合わないといけない状況だが、現時点でここで上手くいくようには見えない」
また、イギリス『ザ・スコッツマン』も同様に井手口の1月の退団の可能性を指摘。
その中で「1月から134分間しかプレーできていない。
セルティックはこのミッドフィールダーへのオファーにオープンなようだ。ガンバ大阪や名古屋グランパスらJリーグクラブが興味を持ち、日本に戻る可能性がある」と伝えた。
12/15(木) 4:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/d789f107d96435d48783d15036c7d2f69aaa9293
続きを読む
Source: samuraigoal
セルティック井手口陽介はわずか1年で退団か?元スコットランド代表「ここで上手くいくようには見えない」