森保一監督が日本人の“掃除の文化”について問われ「日本人にとっては当たり前のこと」「帰るときは来たときよりも美しく」
2022年11月27日 【W杯】森保一監督が日本人の“掃除の文化”について問われ「日本人にとっては当たり前のこと」
FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会に出場している日本代表(FIFAランク24位)は27日に1次リーグ第2戦でコスタリカ代表(同31位)と対戦する。
23日のドイツ代表からの金星から連勝を狙うチームの森保一監督(54)が前日会見に出席した。
会見中には、海外メディアから日本人の“掃除の文化”について質問が飛ぶ場面も。
今大会も日本代表がドイツ戦後のロッカールームを掃除して帰ったこと、サポーターがスタジアムのスタンドのごみ拾いをする姿などが話題となり、世界から称賛を受けていた。
森保監督はこのことについて問われ「日本人にとっては当たり前のことかなと思っている。私自身が育成年代のときや社会人のときも、いろいろ方から教育を受けたところで言うと、『帰るときは来たときよりも美しく』と教えられた。日本の文化としては、自分たちが使ったところはきれいにして帰るというところは、常識なことかなと思っている」と、やわらかい笑みを浮かべながら答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf697ac0080be0f601e150f0f48b6c57b43f1c48
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Source: samuraigoal
森保一監督が日本人の“掃除の文化”について問われ「日本人にとっては当たり前のこと」「帰るときは来たときよりも美しく」