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ドログバ氏の発言が物議を醸す! 古橋亨梧に「目を開け続けるように」と発言
2022年10月18日古橋享梧はRBライプツィヒ戦で日本代表MF旗手怜央(24)やFW前田大然(24)らとともに先発出場。セルティックが前半からチャンスを作る中、前半28分にMFセアド・ハクサバノビッチ(23)のクロスに頭であわせたが、ヘディングシュートは枠を捉えることができなかった。その後は複数回チャンスが訪れる中でシュートをほとんど放てず、65分で途中交代となっている。
『Canal+』制作の試合中継では、古橋享梧がチャンスを逃したシーンがクローズアップ。ゲスト出演していた元チェルシー所属選手のディディエ・ドログバ氏(44)に対して、解説者が「古橋享梧がチャンスを逃した理由は?」と質問すると、ドログバ氏は「目を開け続けるように」とコメント。すると解説者から古橋享梧のプレーを見下すような笑いが起きたという。
この解説者の態度には、ベルギーラジオ局『RTBF』のサッカー番組に出演しているジャーナリストが反応。ドログバ氏と解説者のやり取りの動画をツイッターにアップした上で「後ろにいる解説者のバカな笑い声」と批判的なコメントを残している。
なお古橋享梧を巡ってはセルティック加入当初の昨年8月、セルティックのライバルクラブであるレンジャーズサポーターが同選手に対する人種差別のチャントを歌っていたほか、アジア人を差別するジェスチャーを披露。その時の動画がツイッター上で拡散されると、事態を重く見た両クラブは人種差別反対の声明を発表。レンジャーズは当該サポーター4名に対して無期限の入場禁止処分を科している。
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Source: samuraigoal
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