【サッカー】横浜FC・小川航基、来季J1「スタートライン」同世代への反骨心 いずれは世界で活躍したい

2022年10月17日 オフ 投稿者: footn0033
在庫処分最大40%オフバナー 720 × 300
1 名前:愛の戦士 ★:[ここ壊れてます] .net

スポーツ報知 10/17(月) 6:30

◆明治安田生命J2リーグ ▽第41節 横浜FC2―3金沢(16日・ニッパツ三ツ沢球技場)

 横浜FCがシーズン2位を確定させ、1年でのJ1復帰を決めた。ホームで金沢に2―3で敗れたが、既に3位・岡山が秋田に敗れており、1試合を残して逆転の可能性が消えた。今季は四方田(よもだ)修平監督(49)が就任すると開幕13戦負けなしでスタートダッシュ。開幕前の新加入の12選手を中心に過密日程も乗り切った。今季J1磐田から加入し、現在J2得点ランクトップのFW小川航基(25)がスポーツ報知に喜びの手記を寄せた。

 * * *

 地元の横浜FCで再出発した今季、得点を取ってJ1に昇格させることが、僕の目標だった。その点では開幕10戦10得点とうまくいって、チームも素晴らしいダッシュを果たし、昇格までこぎ着けたことに満足している。ただ、今24ゴールを記録しているけど、もっと取れたかなとも思う。

 桐光学園高卒業後の16年、入団した磐田では悔しい思いばかりだった。17年のU―20W杯(韓国)で左膝前十字じん帯を断裂したように、大事なときにけがをしてしまった。磐田でも試合に使ってもらえるようなアピールができず、J2の昨季はスタメンにすら定着できなかった。ただ、「俺ならできる」とずっといい聞かせ、心機一転で横浜FCに移籍した。チャンスさえもらえれば結果を出せることが証明できた1年だった。

いずれ世界で活躍 東京五輪世代のエース候補と言われたこともあるけど、結局は五輪には出られなかった。日本代表MF堂安律(フライブルク)ら、今でも同世代の活躍は気になる。出遅れたのは分かっている。いつかフル代表に入って、世代別代表の仲間と、またやりたい。この反骨心は忘れちゃいけない。

 来季はJ1が舞台になる。自分は、まだ花開いたとは思っていないので、ここがスタートライン。磐田時代、J1で通算1得点だった。横浜FCで自信がついたし、やれると信じている。いずれ世界で活躍したい。その目標はずっと高く持ち続けていたい。(横浜FC・FW)

 ◆小川 航基(おがわ・こうき)1997年8月8日、横浜市生まれ。25歳。桐光学園高から2016年にJ1磐田へ加入。19年夏にJ2水戸へ期限付き移籍。今季から横浜FC入り。19年12月の東アジアE―1選手権・香港戦、ハットトリックで日本代表デビュー。J1通算23試合1得点。186センチ、78キロ。利き足は右。既婚。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0484634b5ee16942e907a97548f45fe72028a04

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665980512

続きを読む
Source: フットボール速報
【サッカー】横浜FC・小川航基、来季J1「スタートライン」同世代への反骨心 いずれは世界で活躍したい

初めてのペットライフ応援キャンペーン