【悲報】ブラジルメディアさん、南野拓実に不要論…

運命の１１月１日…南野拓実の代表漏れあるか　ブラジル放送局が〝不要論〟展開

　日本サッカー協会は、カタールW杯メンバーの発表を11月1日の午後2時に行う。森保一監督（54）の意向もあり、指揮官の名前にちなんで「1」並びのゲン担ぎの意味も込めた。今回は登録枠が拡大された26人のW杯戦士入りへ南野がピンチを迎えている。

ブラジル放送局「グローボ」は、エクアドル戦の採点で南野をチーム最低評価で「非常に悪い」にあたる5・0点と酷評。「彼は左サイドでもトップ下でも居場所を失った。彼は再び失望させ、動きの中で〝墓場〟となり、議論さえ失った」と、もはや日本代表には不要との見解だ。

　その上で同局は「可能性は低いが、森保は南野をカットする勇気を持っているのだろうか」と突き付けた。

　栄光の10番が、落選するというサプライズはあるのか。国内外で注目を集めそうだ。