日本代表・板倉滉、ボルシアMG移籍が難航…
2022年6月28日昨夏期限付きでシャルケに送り出され、同クラブのブンデスリーガ1部復帰に大きく貢献した板倉。財政状況が厳しい同クラブは600万ユーロ(約8億5000万円)と見られる買い取りオプションの行使を断念すると、ボルシアMGを始めとするブンデスリーガ複数クラブやスコットランド王者のセルティック、プレミアリーグ昇格を決めたフラムやボーンマスからの興味が伝えられていた。
しかしながらその中で新天地として最有力視されたボルシアMGだが、マンCが求める移籍金が予想額500万ユーロ(約7億1000万円)を超えており、交渉はスムーズに進んでいない模様。『ビルト』によれば、プレミアリーグ複数クラブも板倉に興味を示しているため、マンCはさらなる移籍金の上昇に期待しているという。また、この件でボルシアMGのダニエル・ファルケ新監督は友好的な関係を持つジョゼップ・グアルディオラ監督とも接触していることが明かされている。
なお、シャルケ残留が実現しなかった板倉本人は同紙曰くボルシアMGを「第一選択肢」と見ているとのこと。マンCは“最高入札者”との取引にこどわるのだろうか、今後注目したいところだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85c9185de77c1ace9e6767f0ec915b5817cb2b15
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1656378158
続きを読む
Source: SAMURAI Footballers
日本代表・板倉滉、ボルシアMG移籍が難航…