【サッカー】<FIFA総会>ロシアの処分が議題に…厳罰ならアジアサッカー連盟に転籍意向を表明する可能性…
2022年3月29日- 1 名前:Egg ★:2022/03/29(火) 17:58:09.48 ID:CAP_USER9.net
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今週末に開催される国際サッカー連盟(FIFA)総会でウクライナ侵攻によるロシアの処分が議題に上がる見込みとなり、厳罰が下った場合はロシアがアジアサッカー連盟(AFC)へ転籍する意向を表明する可能性が出てきた。
ロシアに対してはFIFAは欧州サッカー連盟(UEFA)が国際大会からの除外を決定し、24日に行われたカタールW杯欧州予選準決勝ポーランド戦は不戦敗となった。
4月1日にカタール・ドーハでW杯組み合わせ抽選会とともにFIFA総会が併せて行われるが、ロシアメディア「GLAS」はロシアに対する正式な処分について議論されると報道。同国のスポーツジャーナリストで有名評論家のノーベル・アルスタミアン氏の見解を交えて今後の展開を分析した。
「ロシアサッカー連合の資格停止または除名が提起される。FIFAの会議がロシアの加盟に関する問題を検討する確率は限りなく高い」とアルスタミアン氏は指摘。「ロシアには何が待ち受けているのか? 2つの選択肢がある。まずは、2年間の失格処分で、そのうち1年間はロシアが提訴して短縮される可能性もある。もう一つは、ロシアの会員資格の無期限停止だ」と予測した。
ただ、ロシアが現在加盟しているのはUEFAのため、起死回生の策があると主張。「出場停止の処分になった場合、ロシアはUEFAからAFCに転籍する可能性がある」と以前から噂されていたアジア転籍を実行に移すと指摘した。
「イスラエルが典型的な例だ。1964年にアジアカップを開催して優勝しているが、イスラエルはヨルダン、サウジアラビアなどとの試合が不可能となった。アラブ諸国によるボイコットでUEFAに援助され、90年代から欧州でプレーしている」と前例もあると強調した。
さらにアルスタミアン氏は「ホームグラウンドが変われば、ロシアサッカーをめぐる批判も少しは和らぐだろう。欧州の代表チームやクラブは、今後数年間はロシアと対戦したがらないだろうが、アジアではそのようなプレッシャーはないはずだ」と主張。
同メディアも「アジア諸国は欧州諸国よりも圧力が少ない。ロシアがプレーすることを拒否しない」と分析した。AFCの実権を握る中東諸国のほか、中国など親露派の国も多いアジアならロシアが受け入れられるというわけだ。
サッカー界でもロシアの動きに注目が集まる。
東スポ 3/29(火) 3/29(火) 15:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f21d8858d3106362bb16057ccebe9d8fbdb256引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1648544289
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Source: フットボール速報
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