【悲報】レアルさん…来季なんと選手を大放出する模様wwwwww
2022年3月26日Rマドリードには今季25人が所属。そのうち8人がチームを離れる可能性がある。クラブは来季に向け、1~2人のトップ選手(優先順位はFWエムバペ、ドルトムントFWハーランド)との契約を考えており、その後、退団した選手のポジションを補う。期限付き移籍中の選手や下部組織の選手も来季戦力として活用される見通しだ。
契約が今年6月30日で満了するベール、マルセロ、イスコの退団は現時点で決定的。3人の給与としてかかっていた6000万ユーロ(約78億円)が削減される見通しで、その分をエムバペやハーランドの獲得資金に充てる。これまでベールが3000万ユーロ(約39億円)、マルセロが1600万ユーロ(約20億8000万円)、イスコが1400万ユーロ(約18億2000万円)をもらっていた。
さらにアンチェロッティ監督の戦力に入っていないバジェホ、セバージョス、アザール、ヨビッチ、マリアーノの5人に移籍の可能性があるという。その他選手の来季去就は次のように予想されている。
▽久保建英 クラブには今季、期限付き移籍中の選手が6人いる。マジョルカ久保建英は本人がレアル復帰を望んでおり、クラブも前向きに考えてはいる。だが現時点でEU圏外3枠はブラジル代表勢(ビニシウス、ロドリゴ、ミリトン)が占めている。久保が復帰するためには、新型コロナウイルス感染拡大の影響で手続きが遅れているビニシウスのスペイン国籍取得が必須だ。
▽久保以外の期限付き移籍選手 フィオレンティナでプレーするオドリオソラの復帰は確実。一方、ヘタフェのマジョラルの去就はハーランド次第になる可能性が高い。ドルトムントでほとんど出番のないヘイニエルは来季再び他クラブに期限付き移籍することが決定的。ACミランで活躍中のブラヒムは期限付き移籍の契約が来季まで残るため今夏戻る予定はない。
▽下部組織選手等 来季はBチームのカスティージャからセンターバックのマリン、ヒラ、MFブランコにトップチーム昇格の可能性がある。加えてマルセロ退団で手薄になる左サイドバックに関して、ミゲル・グティエレスの昇格もしくは保有権の50%を保持しているラヨ・バリャカノのフラン・ガルシアを買い戻す選択肢がある。
Rマドリードは夏のプレシーズン戦で3年ぶりに米国ツアーを計画している。現時点で参加するメンバーの顔ぶれがどのようになるかが不透明である。
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Source: サカラボ
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