<DF吉田麻也>SNSでの批判は「自分たちでまいた種。ねちっこい批判が多くなりますけど、やらなければいけないことに集中」

<DF吉田麻也>SNSでの批判は「自分たちでまいた種。ねちっこい批判が多くなりますけど、やらなければいけないことに集中」

2022年3月23日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2022/03/23(水) 12:09:03.30 _USER9
 3月23日、FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループB第9節オーストラリア代表に臨む日本代表DF吉田麻也がオンライン会見に出席した。W杯出場を決める大一番への意気込みや、日本代表として戦う上での覚悟を語った。

■【図表】日本代表、3月24日オーストラリア代表戦予想スタメン

■オーストラリア戦は勝ちに行く
 前回の代表シリーズでは、負傷によって招集外となったキャプテンの吉田麻也。

「当たり前ですけど、1つはオーストラリアに勝ってW杯を決めること。もう1つは、前回招集されなかったので、その分まで貢献したいですね」と、試合に向けて意気込んだ。

 オーストラリア戦は、勝てば7大会連続でのW杯出場が決まる大一番。一方で、今回勝ち点を落としたとしても、最終節のベトナム戦で出場を決めることもできる。しかし吉田は、本選出場が危ぶまれるオーストラリアとの試合を「難しくなる」と予測した上で、引き分けで良しとはしない姿勢を強調した。

「相手も後がない状態なので、難しくなるかなと。これまでギリギリの戦いをしてきたなかで、特にオーストラリアとは僅差の試合だったので、今回もそうなるんじゃないかなと予想しています。引き分けでもOKとか、次のベトナムに勝てばいいという気持ちで試合に挑まないことが1番大事だと思います」

■長年日本代表として戦う上で感じる「底上げ」
 2010年1月にA代表デビューを果たした吉田。10年以上日の丸を背負って戦うなかで、今の日本代表の強みについても語っている。その強みを踏まえた上で、さらなる高みへの希望も口にした。

「一定のレベルで戦える選手が数多くいることだと思います。多くの選手がヨーロッパに出始めてから10年以上が経って、当たり前にヨーロッパで戦える選手が多くなって、全体としての底上げができていますね。それが1番の強みです」

「今回のようにケガ人が出ても同じくらいの戦力の選手を起用できるというのは、こういう予選を戦う上では非常に重要だと思います。そこは強みであり、逆に言うともう1個上のレベルでプレーする選手がいてもいいのかなと」

サッカー批評 3/23(水) 11:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc78c2a92bbbba4e243baf9cd9978994efef3457

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Source: samuraigoal
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