首位セルティック、前田大然の今季5点目などで3発快勝!リーグ戦で初めて先発を外れた旗手怜央は83分から出場

2022年3月7日 オフ 投稿者: miya7yets
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1: 2022/03/06(日) 23:03:45.30 _USER9
3月6日に開催されたスコットランド・リーグ第30節で、日本人選手4人が所属する首位のセルティックは、5位のリビングストンと敵地で対戦。古橋亨梧は負傷でメンバー外、旗手怜央と井手口陽介はベンチスタートとなるなか、前田大然がCFで先発した。

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 立ち上がりから押し込むセルティックは15分、前田がペナルティエリア内から放ったシュートが相手の手に直撃。PKを獲得するも、キャプテンのマクレガーのキックは右ポストに嫌われ、失敗に終わる。

 しかし、その2分後に先制点を挙げる。ジョッタのCKからスタンフェルトがヘディングシュート。一度はGKストリェクに阻まれるも、前田がヘッドで押し込んだ。

 24歳の日本代表FWは、先月17日のボデ/グリムト戦(ヨーロッパカンファレンスリーグの決勝トーナメント・プレーオフ)以来の今シーズン5点目で、リーグ戦では3点目となった。
 
 前半はそのまま1―0で終えたアウェーチームは、後半開始早々に2ゴールを挙げる。46分にラルストンの鋭いクロスからオウンゴールで、55分にショートカウンターからフォレストのフィニッシュでそれぞれ追加点を奪った。

 ただ、喜びもつかの間、3点目からわずか1分後に、ロングスローからシニーに1点を返される。

 慌ただしい展開のなか、69分にはジョッタのグラウンダーのクロスに、中央で前田が左足で合わせるが、ストリェクの好守に遭う。この日2点目の決定機を逃した前田は、75分にお役御免となった。

 結局、試合はこのまま3―1で終了。セルティックが快勝を収め、宿敵レンジャーズとの勝点3差をきっちりキープした。

 なお、今冬に加入以降、リーグ戦では初めて先発を外れた旗手は83分から途中出場し、前節にデビュー戦以来のリーグ戦出場を果たした井手口は出番なしに終わった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/e849ef88969af366ca55fad069fd523a4e644bfc


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Source: samuraigoal
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