【サッカー/テレビ】ABEMA サッカーW杯カタール大会の放映権獲得、日本戦は全試合テレ朝に“バラ売り”の方向
2022年2月6日- 1 名前:ゴアマガラ ★:2022/02/04(金) 03:29:26.90 ID:CAP_USER9.net
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今年11月に行われるサッカーW杯カタール大会の放映権をインターネット放送局「ABEMA」が獲得したことが3日、分かった。本大会の全試合を生中継することになり、
地上波は同社と資本関係にあるテレビ朝日が、サブライセンスという形でABEMAから“バラ売り”される日本戦の全試合を放送する方向で話が進んでいる。W杯の放映権の交渉は国際サッカー連盟(FIFA)から購入済みの電通と、NHKと民放から成るジャパンコンソーシアム(JC)の間で行われてきた。
年明けの時点で金額的な折り合いがつかず頓挫。「このままでは地上波どころか、日本でW杯の生中継を見られない異常事態」(電通関係者)の可能性があった中、
ABEMAが急きょ名乗りを上げた。同社は昨年、大谷翔平が活躍した米大リーグ公式戦を生中継し注目されていた。サッカーW杯の放映権料を巡っては、1998年のフランス大会で約5億円といわれていたものが大会を重ねるごとに高騰。18年のロシア大会では200億~300億円と40倍以上に跳ね上がった。
現在大詰めを迎えているアジア最終予選でも同じ事態が勃発。放映権はアジアサッカー連盟(AFC)を通じて中国の代理店が購入し価格が高騰。
日本のテレビ局が手を出せない中、英国のスポーツ専門動画サービス「DAZN」が独占契約。日本戦のホームゲームだけはテレビ各局に“バラ売り”され、
かろうじて地上波で放送されたが、アウェー戦のテレビ中継はない状況。大一番の来月24日、
アウェーのオーストラリア戦について日本サッカー協会の田嶋幸三会長が「自腹でも地上波の中継を考えている」と発言したほど、焦りを募らせている。日本はW杯出場が危ぶまれていたが、1日のサウジアラビア戦の勝利で大きく前進。ABEMAが放映権獲得を決めたのはこの試合の前で「日本がW杯に出場できるか分からない中での決断に、
電通も同社の藤田晋社長に相当感謝していた」(民放関係者)という。購入額は明らかになっていないが「200億円前後ではないか」(同関係者)とみられている。日本戦以外のテレビ中継についてはNHKが参入を検討中。正式決定すれば、サブライセンスという形で地上波とBSで放送することになる。
《「将棋チャンネル」や麻雀も》同社は昨年7月1日から大谷翔平など日本人選手が活躍する米大リーグの試合を生中継したことで注目を集めた。
11月に放送され話題となった「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」など、格闘家と一般公募の挑戦者が闘う“1000万円企画”も人気。
他にも、将棋のタイトル戦などを生中継する「将棋チャンネル」や、麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の独占配信など多様なコンテンツを有している。https://news.yahoo.co.jp/articles/41d4b4f9879a288ae7adb64a46404b8b19ddf1c0
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1643912966
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Source: フットボール速報
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