<香川真司(シントトロイデン)>PAOKで失敗した理由を地元メディアに告白!3大会連続のW杯出場に強い意欲
2022年2月3日ギリシャ1部POAKを退団し、1月に移籍するも査証(ビザ)の発給が遅れていた香川は、1日からチーム練習に合流しており、5日(日本時間6日)のコルトレイク戦でベルギーデビューする見込みだ。同メディアは「欧州で名声を誇る選手、香川真司はスターのままだ」と紹介する。
その上でシントトロイデンに加入したことに元10番は「予想? していなかった。私がPAOKと契約を解除するとSTVV(シントトロイデン)が代理人に連絡を取った。それが重要だと思った。私は本当に欲しがってくれるチームに参加したいと思っていた。クラブの人と話をし、すぐにそういう気持ちになった」と、ベルギー入りの経緯を語ったという。
また、21年1月に1年半契約で加入したPAOKで成功できなかったことに「ハムストリングをケガしていて加入後すぐに6週間離脱した。ギリシャでは先発もなかったので、あまりゲームをしていなかった」と振り返り「いま32歳だが、チームにとって重要であり続けたいと思っている」と強調したことを伝えている。
その一方、カタールW杯アジア最終予選を戦う日本代表については「重要な試合をしたばかり。ゲンクの伊東(純也)が得点したのはうれしかった。私はカタールW杯(でプレーすること)について考えている」と語り、3大会連続のW杯出場に強い意欲を示していたという。
東スポ 2/3(木) 13:26 https://news.yahoo.co.jp/articles/28abe1235c08ccb8d9ece90123a36d6e9e31a7db
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Source: samuraigoal
<香川真司(シントトロイデン)>PAOKで失敗した理由を地元メディアに告白!3大会連続のW杯出場に強い意欲