<FW鈴木武蔵>現在リーグ7位のメヘレン移籍が締め切り3時間前に破談していた!チームは現在18位で最下位に低迷
2022年2月2日 ベルギー1部ベールスホットに所属するFW鈴木武蔵(27)が同1部メヘレンに移籍寸前だったと、同国メディア「GVA」が伝えている。
同メディアによると、現在リーグ7位のメヘレンは主力ストライカーの移籍によって冬市場での戦力補強を検討。同クラブでアシスタントコーチを務めるスティーブン・デフール氏は「(補強候補に)3、4人の名前が挙がっていた」とし「鈴木は、その一人だったが、ベールスホットが彼を退団させたくなかった」と語ったという。
鈴木は2020年8月にJ1札幌からベールスホットに移籍。序盤からゴールを量産するも、今季はここまで19試合に出場も無得点と精彩を欠いている。そんな中で冬の移籍期限となる1月31日にメヘレンへ出向き、移籍交渉を行っていたものの、締め切り3時間前に「取り引きが失敗した」とベールスホットの意向で破談になった。
また、鈴木は現在18位で最下位に低迷しているベールスホットが2部に降格した場合、フリーで移籍できる契約を結んでいるとも伝えている。
東スポ 2/2(水) 11:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/62e109d06d33b606d4662d8e00630c0a720191a2
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Source: samuraigoal
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