【サッカー】<長友佑都の“お荷物”プレー検証> 森保監督それでもサウジ戦で左SB先発起用か?痛い目に遭うまで決断できない…
2022年2月1日- 1 名前:Egg ★:2022/02/01(火) 17:51:53.29 ID:CAP_USER9.net
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カタールW杯最終予選の序盤3試合を「1勝2敗」と出遅れた森保ジャパンだが、1月27日の中国戦まで<4連勝・通算勝ち点15>と好調をキープし、W杯自動出場圏内である「グループB組の2位」を守っている。
中国に2-0完勝、W杯自動出場圏内キープも…森保J「3つのアキレス腱」浮き彫りに
そして、1日、B組首位のサウジアラビアと埼スタで対戦(午後7時10分キックオフ)。この大一番に森保ジャパンは懸案事項を抱えて臨む。フィールドプレーヤー最年長・35歳の左SB長友佑都(FC東京)が精彩を欠き、チームの足を引っ張っているのだ。
最終予選初戦のオマーン戦で先発フル出場した長友は、0-1の敗戦の一因になったと批判されて、2戦目からは6試合連続「先発─後半途中交代」となっている。
90分間走り回れるスタミナ。攻守の切り替えの速さ。1対1などで見せるキレ味。左足クロスの正確性。勇敢なプレーなどが持ち味だが、そのすべてが全盛期と比べるとダウンしている。
「左サイドを深く侵入してニアに低い弾道のクロスを入れたり、ファーにピンポイントで正確なボールを送ったり、ゴールに直結するアシストを何度も見せてきた。それが2018年ロシアW杯以降は目に見えて減り、最近は<ファーサイドまでボールが届かない>と言われるようになった。運動量の低下に伴って思い通りのポジショニングが取れず、周囲の選手を<邪魔する>などチーム全体に悪影響を及ぼしている」(サッカー関係者)
森保監督は布陣を4-3-3に変更してから左サイドにFW南野拓実とMF守田英正、そして左SB長友の3人をセットにして先発させている。
「トップ下タイプの南野は中央に寄っていく傾向があり、左サイドの空いたスペースに長友がタイミングよく走り込み、チャンスメークするというのが日本の攻撃オプションのひとつだった。しかし、長友のポジショニングがズレることが多くなり、南野と守田が<長友の尻ぬぐい>をする局面が目立つようになってきた」(同)
■東京五輪代表の24歳DF中山雄太が台頭
ここ5試合、長友と途中交代しているのが、東京五輪代表の24歳DF中山雄太だ。
左利きで身長181センチ・体重76キロとサイズもある。中国戦では交代出場した直後、FW伊東に絶妙クロスを送ってアシストを記録した。
「森保監督は<勝っているときにはスタメンをいじらない>という保守的な指揮官。31日の試合前日会見でも『(先発メンバーは)中国戦をベースに大きく変える必要はない』とコメント。今後も長友を先発で使うことを示唆した」(同)
長友自身は、批判の声に対して「日本代表を背負っている限り、批判は当然として受け止めている。ありがたい」と強気のスタンスを崩さない。
森保監督は長友をいつまで先発で使うつもりなのか、いつ世代交代を進めるのか。痛い目に遭うまで決断できないとしたら、大きな問題である。
日刊ゲンダイ 2022年2月1日 11時10分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21603275/写真
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/3/33fa7_28_1b9cc922_113b18bb.jpg引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1643705513
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Source: フットボール速報
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