
FWルイス・スアレス争奪戦 J1神戸、インテル・マイアミに続きアストンビラも興味
2022年1月19日東スポWeb
バルサでも活躍した(東スポWeb)
スペイン1部アトレチコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(35)がイングランド・プレミアリーグのアストンビラに移籍する可能性が出てきた。
スペインメディア「BeSoccer」は「スアレスの未来はこの冬の市場だろうと、この夏の市場であろうと、確かなことが一つある。それはウルグアイ代表FWがAマドリードで続ける気がないということ」とし、契約満了となる2022年6月末で退団するのは確実と伝えている。
すでに米メジャーリーグサッカー(MLS)で元イングランド代表MFデービット・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミが浮上。ブラジル1部コリンチャンスやパルメイラスも獲得に興味を示している中、同メディアによると、アストンビラのスティーブン・ジェラード監督がスアレスに興味を示しているという。
世界最高峰リーグのクラブからオファーが届けば、11月に開幕するカタールW杯の出場を目指しているスアレスにとっては大きなプラス。さらにジェラード監督はリバプール時代にともにプレーした元チームメートで、バルセロナ時代に同僚だったMFフィリぺ・コウチーニョが加入したこともスアレスの移籍を後押しそうだ。
その一方でスアレスは昨年10月に米「ESPN」に「悪いイメージを残さないため、別の場所で自分自身のプレーを楽しみたい。プレッシャーを感じる南米よりも米国かアジアでプレーするかもしれない」と発言。この言動から日本ではJ1神戸に獲得を期待する声が高まっているが、冬の移籍市場を含めて米国、日本、南米、欧州の各クラブよるスアレス争奪戦の行方が注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e21e3fcb40667643b52469926b24110842bcc4
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Source: samuraigoal
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