【動画】海外メディア衝撃! 高校サッカーでのPKが話題www
2021年12月31日注目を集めているのは12月29日にフクダ電子アリーナで行われた1回戦、流通経済大柏(千葉)対近大和歌山(和歌山)の一戦だ。試合は1-1のまま前後半80分で決着がつかずPK戦へ突入。流通経済大柏の2人目、DF田口がキッカーで登場した。
ボールをセットし、主審が笛を鳴らす。田口は構えたまま10秒近く様子を窺い、動き出したかと思うと細かくステップを刻んでゆっくりとボールに近づく。大きなステップを時折挟みながらも時間をかけ、40秒近く要したPKを成功させた。
試合は最終的に5-4で近大和歌山が勝利したものの、海外メディアは田口のPKに注目。スペイン紙「マルカ」は「世界一長いPK。キャプテン翼でも、そんなに時間はかからない」と、日本の人気漫画「キャプテン翼」を引き合いに出して紹介。また、中南米のサッカー専門サイト「BOLAVIP」も「史上最長のPK?」と特集。「日出ずる国の高校サッカーで生まれた」と高校サッカー選手権のワンシーンを取り上げ、「1人の選手がPKを蹴るまでに30秒以上かかった」と伝えている。
高川学園(山口)の“5人手つなぎ珍FK”が注目を浴びていたなか、流通経済大柏DFのロングPKも海外に驚きを与えたようだ。
フットボールゾーン 12/31(金) 16:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/8102df0c4483c1f7d92cdd236a655566cc09fecd
キャプテン翼なら余裕で週跨ぐだろ
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1640940305
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Source: SAMURAI Footballers
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