長谷部誠(38)さん、通用するというより突出してしまう!w
2021年12月29日『ビルト』は24日、フランクフルトが今季限りで切れる長谷部との契約を延長すると報道。26日付のフランクフルト地域版では、エリック・ペータース記者が「このニュースは私のクリスマスイブを甘いものにしてくれた」と、契約延長を喜ぶ記事を掲載。同記者は1月に38歳の誕生日を迎えるベテランについて、次のように絶賛した。
「(アーリング)ハーランドや(ロベルト)レヴァンドフスキ、(マヌエル)ノイアーなどスーパースターたちも偉業を果たしているかもしれないが、私がドイツで最も感銘を受けるプロ選手はフランクフルトに所属するこの日本人だ。もうすぐ38歳になるにもかかわらず、ブンデスリーガ最年長選手である彼はただ通用しているというよりも、突出しているからだ」
「彼は今季58%と15年間近くにわたるブンデスリーガでのキャリアの中で最高のデュエル勝率を記録している。それに加えてパス成功率も89%だ。この年齢でも個人記録を伸ばし、オリヴァー・グラスナー監督の下で成長を続けている事実こそ、ピッチ上のアクションがよりフィジカル的でよりスピーディーになっている近代サッカーにおいて、これ以上ない評価に値する」
同記者は、温厚な人柄で知られる長谷部がピッチ上では「戦士に変貌する」とも指摘。「とある監督から以前、『ハセベはピッチでは、みんなから言われるような素晴らしい人物、模範を示すような選手ではない』という意見を聞いたことがある。ただ、今思うとそれは称賛とも言える。優しさで勝利を手にすることはないのだから……」と記すと、こう続けた。
「彼がいなければ、フランクフルトは現在の位置にいない。グラスナーは就任後、高齢の“ハーゼ”(長谷部の愛称)を外したが、それは大きな失敗に終わった。フランクフルトが勝ち始めたのはハセベがリベロを務める3バックを再導入してからだ。トゥタや(エヴァン)ヌディカがハセベの隣でプレーして成長しているのも要因の一つと言える」
「だからこそ、フランクフルトが彼との契約延長を目指すのは大正解なんだよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b722f4c80d7290b931d7d6bd2d914ae3299b3d7
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1640775259
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Source: SAMURAI Footballers
長谷部誠(38)さん、通用するというより突出してしまう!w