良いうんちの定義は「長さ30~40cm」 元サッカー選手・鈴木啓太の腸活法
2021年12月17日- 1 名前:ネギうどん ★:2021/12/14(火) 14:11:59.60 ID:CAP_USER9.net
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Jリーグのチーム・浦和レッドダイヤモンズで、2000年の入団以来、16年間プレーし続けた、元サッカー日本代表の鈴木啓太さん。
【画像】浦和レッズで16年間プレーした元サッカー日本代表・鈴木啓太氏
2015年に引退してからは、アスリートの腸内細菌を研究する「AuB」を設立し、起業家へ転身しました。2021年2月には古巣・浦和レッズと、若手選手育成のサポートに取り組むパートナー契約を結んでいます。
起業の経緯や取り組みについて聞いた前回に引き続き、今回は、アスリートの腸内フローラ事情、鈴木啓太さんおすすめの腸活方法を聞きました。
アスリートと一般人の腸内フローラの違いとは?
――日頃から過酷なトレーニングを行っているアスリートと一般人とでは、腸内フローラにどのような違いがあるのでしょうか。鈴木啓太(以下、鈴木):僕たちの調査研究では、違いは大きく分けて2つあることがわかっています。腸内フローラの多様性が高かったこと、酪酸菌が多くいたことです。多様性に関していうと、ひとつの健康の指標だと言われています。
直近だと、新型コロナウイルス感染症の重篤化してしまった患者さんの腸内フローラを検査すると多様性が低かった、という論文が3つほど出ています。
――アスリートのお腹にはいろいろな種類の腸内細菌がいるということですね。「酪酸菌」とは、どのような働きをする腸内細菌なのでしょうか。
鈴木:酪酸菌は、免疫をコントロールしたり、腸内環境に非常に重要と言われている“短鎖脂肪酸※”を作り出す働きがあります。他社さんの研究ですが、短鎖脂肪酸は運動機能にも影響していると考えられていて、腑に落ちましたね。
※短鎖脂肪酸:腸内細菌によって作られる有機酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸等)のこと。大腸の粘膜細胞のエネルギー源となったり、腸のぜん動運動を促進したりする働きを持つ。
腸内フローラは歳を重ねるごとに変化していく
――アスリートのような腸内フローラは、生まれ持ったものもあるのでしょうか?それとも、食事や運動に気をつけることで得られるものなのでしょうか。鈴木:まず、お腹にいる赤ちゃんの腸内は無菌状態なんですね。母親の産道を通るときに初めて腸内細菌を獲得すると言われてます。
出生後は、母乳を飲んだりするので母親の皮膚についてる菌とか、あとは食事から得られる菌とかを獲得していくんですけど、3~5歳くらいである程度定着すると考えられています。
しかし、腸内フローラは歳を重ねるごとに変化していくものなので、運動習慣や食事によっても変わっていくでしょう。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/02697719d2036afd4a01bf81362693a31519f118引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1639458719
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Source: フットボール速報
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