おこしやす京都、カズ獲得参戦www
2021年12月15日1: 2021/12/15(水) 12:51:40.31 ID:CAP_USER9
カズ獲得に、おこしやす京都も参戦した。カズの元にはすでにJ2琉球、J1から数え4つ目のカテゴリーのJFLから鈴鹿と高知、さらに海外からはアルビレックス新潟シンガポールからのオファー(獲得の申し出)が出ている。そこに地域リーグのおこしやすが加わった。複数の関係者によると、カズは近日中に各クラブと話し合いの場を持つようだ。
99年から2年間、当時J1の京都に在籍していた。最後は0円提示という事実上の戦力外通告を受けて離れることになったが、おこしやすの本拠地は、当時プレーしたたけびしスタジアム京都(西京極)で、まさに思い出の地。チームも、地域リーグのクラブではあるが実力十分。今年6月16日には天皇杯2回戦で、4つもカテゴリーが上のJ1広島に5-1で快勝。歴史的なジャイアントキリング(大番狂わせ)を成し遂げ、日本中に“おこしやすここにあり”と猛アピールした。
さらに、リーグ1位で、JFLへの昇格をかけた「全国地域チャンピオンズリーグ」にも出場。決勝ラウンドで敗れ、あと1歩で入れ替え戦出場を逃し、昇格こそならなかったが、その強さ、さらにチームとしての将来性をしっかりと示している。
カズは、移籍先について「地域リーグも含め、カテゴリーは関係ない」と明言しており、おこしやすも候補の1つとなりそうだ。さらに、横浜FC時代の同僚の元日本代表MF松井大輔が、フットサル転向を報告した際、カズから「またサッカーを一緒にできればいい。おこしやす京都に集合で」と言われたことを明かしている。ともに京都でプレーしたことがあり、縁ある地を引き合いに出したジョークだとみられるが、これが実現する可能性も出てきた。
なお、契約延長オファーを出し、残留を希望する横浜FCは最終的にカズの意向を尊重するという。ただ、17年間も在籍した功績者、レジェンドであるキングが移籍を決断した場合は、完全移籍ではなく、レンタル移籍を提案する方針だという。
◆おこしやす京都AC 京都市で活動する関西リーグ1部所属のアマチュア主体のクラブ。05年アミティエ・スポーツクラブの社会人チームとして発足、11年から関西リーグ1部、18年現クラブ名に変更。Jリーグ昇格に必要なJリーグ百年構想クラブへ19年に申請も、1度取り下げて再準備中。今季は関西1部で4度目の優勝。チームカラーは紫と黄。添田隆司社長(28)は東大卒でJ3藤枝などでプレー。瀧原直彬監督(36)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59eb6a635ff4406164acf7f8f2692ec375c283c7
おこしやす小田
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1639540300
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Source: SAMURAI Footballers
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