【サッカー】<森保ジャパン>6試合を消化して得点5!得点力不足解消へ…W杯アジア最終予選1.27中国戦「戦力外」濃厚な5人の選手..
2021年11月21日- 1 名前:Egg ★:2021/11/21(日) 12:04:57.33 ID:CAP_USER9.net
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森保ジャパンが、序盤でもたついた2022年カタールW杯アジア最終予選を何とか持ち直した。今月のベトナム、オマーンとのアウェー戦を連勝して勝ち点6を積み上げ、W杯自動出場権を得られるグループリーグB組の2位浮上に成功したのだ。ん
課題は多い。6試合を消化して得点5。B組最下位のベトナムの4に次いでワースト2位である。得点力不足のままでは残り4試合、苦戦を強いられるだろう。「次は来年1月27日の中国戦。主軸選手の大幅な入れ替えが断行される」とサッカー関係者がこう続ける。
「オマーン戦の前半は3トップ中央のFW大迫と左サイドのMF南野がブレーキ。後半にMF三笘が左サイドに入って攻撃が活性化。大迫と南野の<2人力>よりも三笘ひとりの方が、相手守備陣の脅威になっていた。左SB長友も奮闘して前半に効果的なクロスを1本入れたが、全盛期と比べると<左サイドで攻撃の起点となる>という部分の劣化が著しい。後半17分に長友に代わって投入されたDF中山は、同36分に三笘に対して絶妙なパスを送り、それがゴールにつながった。今後は大迫→古橋、南野→三笘、長友→中山とスタメンが入れ替わるでしょう」
■柴崎は森保構想から完全に外れた
先月のサウジアラビア戦(0-1)で失点を呼び込むパスミスを犯してしまったMF柴崎は、続くオーストラリア戦とベトナム戦で控えに回され、オマーン戦が3試合ぶりのスタメン復帰となった。右のインサイドMFでプレーしたが、3トップの右に入ったMF伊東、右SBに抜擢されたDF山根との連係も悪く、前半でベンチ送りとなった。
「柴崎は森保構想から完全に外れた。インサイドMFはMF田中、MF守田の川崎OBコンビとドイツのデュエル王MF遠藤の3人が盤石のレギュラーとなり、柴崎の代表招集は二度とないでしょう。右SBはレギュラーの酒井がコンディション不良で控えに回り、山根にチャンスが与えられた格好だが、サブ要員格下げの危機に瀕している」(前出の関係者)
16年11月のロシアW杯アジア最終予選・サウジ戦で当時のハリルホジッチ監督が本田、香川、岡崎の<BIG3>をスタメンから外したことがあった。さて森保監督のお手並み拝見である。
日刊ゲンダイ 11/21(日) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb39cbe4d5ea1ad88d93aec38f42731ed728a9e9写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211121-00000011-nkgendai-000-2-view.jpg?exp=10800引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1637463897
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Source: フットボール速報
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